行ってきたよ下関・初日移動編2

前回の続きです。

この時点でスタンプを集めるために寄らねばならないPAを3つ残して、1時間の貯金を使い果たしてしまいました。

が、ここまで来てショートカットするわけにもいかないので、直方PA、吉志PAと巡ります。

残るはめかりPAだけなので一気に行きたいところなのですが、

今回は門司ICでいったん降りて再び乗らなければならない、という絶対条件があります。

これを忘れずに実行して、上り線ではようやく最後のめかりPAへ。

ここでも関門橋や関門海峡の写真なぞを撮ってる間に30分ほど消費。

結局、下関市内に入ったのが11時30分頃。

予定では10時30分頃到着だったので、出発時間から換算するとまさかの2時間遅れ。

それでも仕方がないので、駐車予定の下関球場へと向かいます。

 

ところがここでもまさかの問題発生。

さて皆様、曇り空の夏真っ盛りの7月中旬の球場で何が行われているでしょか?

そうです、高校野球の山口県予選の真っ最中だったのです。

この時間では当然駐車スペースなぞなく、この時点で下関市内ポタリングのミッションは吹っ飛びました。

ならばと雨用のミッションだった角島大橋見学へと変更し、角島へと向かいます。

県外からの人間ですので、ここでも道を間違えたりしたのではと思われるかもしれませんが、

球場から角島への道は、多少の違いはありますが「ツール・ド・下関」という自転車イベントで過去4度ほど走った道です。

迷うことなく角島大橋到着。

今回はそのイベントで1度も渡ることのなかった大橋を渡ります。

ひと通り写真なぞを撮り終えた時点で12時30分。

次のミッションである、関門トンネル渡って門司港レトロポタリングするには、ホテルに15:30頃にはチェックインしたいので、

3時間ほど余裕があります。

それで急遽、先程取り上げた「ツール・ド・下関」のルートを車で巡ってみることになりました。

 

続く・・・。

 

 

 

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