続きです。
角島大橋から記憶をたどりに「ツール・ド・下関」のルートを巡ります。
途中、道の駅「蛍街道西ノ市」、「きくがわ」でご当地カレーを購入し、ほぼ迷うことなくルートをトレースして、
出発地の下関球場着。
そこでまさかの球場から帰りの渋滞に巻き込まれ、ホテルにチェックインしたのが予定通りの15:30。
予報では下関、門司いずれとも18時ごろには一雨来るかもとの事だったので、
早速折り畳み自転車を組み立てて出発。
交通量の多い国道2号線を強い追い風に乗って30分ほどで下関側のトンネル入り口に到着。
20円払い、エレベーターに乗ってトンネルへ。
トンネル内を15分ほど歩いた先はもう九州・門司の地。
門司側の入口をユルユルと降りて程なく門司港レトロ地区へ。
さすがに土曜日の夕方とあって一帯はかなり賑わってます。
それでも自転車でポタリングできないほどではないので、あちこちで写真を撮りながらユルユルと巡ります。
1時間ほどの予定でしたが、あらかた写真を撮り終わった時点で予定オーバーの18時過ぎ。
予報では一雨来てもおかしくない時間となってます。
空には少しづつ黒い雲が増えてきてます。
今から出発してもホテルに着くのはほぼほぼ19時くらいでしょうか?
それまで天気よ持ってくれと願いながら、門司港レトロを後にしました。
下関に上陸すると行きが追い風だったので、当然帰りは向かい風。
街灯&車のライトが点き始め、空はどんどん暗くなって来てます。
強烈な向かい風の中、ホテルが見え始めるころにはぽつぽつき始め、ホテルの部屋に着いた頃には本降りとなってきました。
ナントかミッション無事終了。
その後はシャワー浴びてホテル内のファミレスで夕食摂って、朝が滅茶苦茶早かったので明日に備えて早めに寝ましたとさ。
続く・・・。