ハロウィン
キリスト教の聖人の祝日「万聖節」の前夜祭。
古代ヨーロッパの原住民ケルト族の収穫感謝祭がキリスト教に取り入れられ、現在のハロウィンになったとされている。ケルト族の1年の終わりは10月31日で、この夜は死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていた。これらから身を守る為に仮面を被り、魔除けの焚火を焚いた。
これに因み、31日の夜、南瓜をくり貫いて作ったジャック・オー・ランタン(お化けカボチャ)に蝋燭を立て、魔女やお化けに仮装した子供達が「Trick or Treat(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ)」と唱えて近くの家を1軒ずつ訪ねる。家庭では、カボチャの菓子を作り、子供達はもらったお菓子を持ち寄り、ハロウィン・パーティーを開いたりする。
ガス記念日
日本ガス協会が1972(昭和47)年に制定。
1872(明治5)年9月29日(新暦10月31日)、横浜の馬車道でガス灯が点灯されました。
日本茶の日
お茶を日本に広めた人は栄西禅師といわれています。
彼は、1191(建久2)年、宋から茶の種子と製法を持ち帰りました。
それがこの日だとされています。
彼は、茶の種子を庭に蒔き、茶の製法を伝え、「茶は養生の仙薬なり・・・」で始まる「喫茶養生紀」を著しています。
世界勤倹デー
1924(大正13)年、イタリアのミラノで開催されていた国際貯蓄会議の最終日に、この日を「世界勤倹デー」とすることが決定されました。
今日の昔話
ほらふき村は子どもまで(京都府の昔話)
むかしむかし、あるところに、ほらふき自慢のおじいさんが住んでいました。
「おれにかなうほらふきは、どこにもおるまい。よし、ほら比べに行ってみよう」
と、ほらふきで有名な、ほらふき村へ行ったのです。
ほらふき村に着きましたが、村には大人は誰もいません。
小さい子どもが一人だけいたので、おじいさんはたずねました。
「坊や、お父さんはどこ行った?」
「ああ、富士山(ふじさん)が地震でかたむいたんで、竹を二、三本切って、つっかい棒をしにいったよ」
「それでは、お母さんはどこ行った?」
「琵琶湖(びわこ)の水がもれ出して空っぽになるといって、おはぎを三つ持って、湖の底をぬりに行ったよ」
と、子どもなのに上手なほらをふくので、おじいさんはビックリしましたが、こんな子どもに負けてたまるかと、おじいさんもほらをふいてみました。
「わしはなあ、昨日は奈良へ行って、大仏殿(だいぶつでん)でハックショーン! と、大きなくしゃみしたら、大仏さんがこっちの村まで飛んでしもうたんだ。わしはそれを、探しに来たんだよ」
それを聞いた小さい子は、ケラケラ笑い出しました。
「なーんだ、その大仏さんやったら、昨日、あそこのクモの巣に引っかかって、ゆーらゆーら、ゆれとったよ」
「・・・・・・」
ほらふきじいさんは、子どもでさえこれだけのほらをふくのだから大人ではとうていかなわないと、そそくさと逃げて帰ったという事です。
今日の雑学
今日はガス記念日ですが、においがないはずのガスが臭うのはナゼでしょうか?
ガスという言葉は、もともとは気体という意味です。
ですが、普通は都市ガスやプロパンガスなどのことを指しています。
また、おならのことも、医者などはガスと言います。
どちらにしろ、臭い物のイメージがしてしまいますが、実は臭くないガスもあるのです。
まず都市ガスですが、成分はメタン。
プロパンガスはその名の通りプロパンで、どちらも本来は臭いはありません。
しかし、それだと漏れた時に気づかないのであえてに良いをつけているのです。
その臭いの正体は、「メルカプタン」というものです。
もう一方のガスであるおならは、何と400種類以上の成分でできているらしいのです。
その70%は口から吸った空気で、10%は食べ物が腸で消化され分解されたときに生成されたもの。
そして以外にも、残りの20%は血液の中に溶け込んでいる気体が腸に染み出したものです。そうした様々なものが、まざり合っておならとなるのです。
従っておならの臭いの正体は、様々です。人によっても違いますし、同じ人でも、その時々によってそのにおいは違うのです。
なんか本来のガス話からは脱線してしまいましたね・・・。
本日もご覧いただきありがとうございました。
それではまた、明日の「今日は何の日?」でお会いしましょう。