
スーパーGT500クラスに『Drago Modulo Honda Racing』として、全日本スーパーフォーミュラ選手権には『DRAGO CORSE』として参戦している道上龍監督率いるドラゴコルセは、2016年限りでチームの活動を終了すると発表した。11月8日、ホンダから発表された。
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スーパーGT500クラスに『Drago Modulo Honda Racing』として、全日本スーパーフォーミュラ選手権には『DRAGO CORSE』として参戦している道上龍監督率いるドラゴコルセは、2016年限りでチームの活動を終了すると発表した。11月8日、ホンダから発表された。
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シーズン中の開発テストはこの富士で終了。シーズンオフにはそれぞれ、メーカーごとに開発テストが行われることになります。
正直なところ、オートポリス合同テスト発表がもう少し早かったら行けたかもしれなかったのにな・・・。
1895年のこの日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を発見しました。
レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光ることに気附いた。真空管と蛍光紙の間に1000ページもの厚さの本を置いてもこの光は透過した。そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名附けた。
後の研究で、X線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから、体の内部の様子を撮影することができる。
日本歯科医師会(日歯)が制定。
「いい(11)は(8)」の語呂合せ。
日本矯正歯科学会が制定。
「いい(11)は(8)」の語呂合せ。
スキンケアブランド「Dove」を発売するユニリーバ・ジャパンが制定。
「いい(11)は(8)だ」の語呂合せ。
滋賀県甲賀市信楽町の信楽町観光協会が制定。
信楽焼の狸の置き物が持つ徳利に「八」と書かれていることから。
信楽焼の狸の置き物の休日。
岐阜県関市・岐阜県関刃物産業連合会・新潟三条庖丁連・越前打破物協同組合・東京刃物工業協同組合・京都利器工具組合・高知土佐山田商工会・島根県吉田村・堺刃物商工業協同組合連合会が制定。
「いい(11)は(8)」の語呂合せと、ふいご祭が行われる日であることから。
八ヶ岳を愛する人々が結成した「八ヶ岳の日制定準備委員会」が制定。
「いい(11)やつ(8)」の語呂合せ。
アルゼンチンの都市計画学者・パオレラ教授が、1949(昭和24)年に提唱。
日本では都市計画協会が1965(昭和40)年から実施。
その真夜中、寝ているお坊さんの前に、白い着物を着た男の幽霊が現れました。
幽霊はお坊さんに、声を掛けます。
「もしもし、お坊さん」
その声に、お坊さんは目を覚ましました。
お坊さんは幽霊を見ても驚かず、幽霊にやさしく言いました。
「これはこれは。あなたはこの土まんじゅうの幽霊ですか?」
「はい。くやしい事があって、あの世へ行けないでいます」
「よろしければ、わけを話してくれませんか」
「はい、ぜひとも聞いてください。
わたしは、この村の庄屋さんの屋敷で働いていた者です。
その屋敷に旅の男が泊まり、屋敷の物を盗んで逃げたのです。
庄屋さんは、その泥棒が捕まらない腹いせに、
『お前が泥棒を屋敷に引き入れたのだろう。そんなやつは許せん』
と、わたしに泥棒の罪をかぶせて、刀で切り殺したのです」
「そりゃあ、ひどい!」
「わたしは何とか仕返しをしようと、毎晩幽霊にやって屋敷に行くのですが、屋敷の入り口には幽霊よけのお札がはっている為、中に入る事が出来ません。
なにとぞ、幽霊よけのお札をはぎ取ってはいただけないでしょうか」
幽霊は涙を流しながら、お坊さんに手を合わせました。
お坊さんはこれまでにも何度か幽霊に出会いましたが、お願い事をされたのは初めてです。
「うむ。罪もない人間に罪をかぶせて殺すなんて、とんでもない話だ。すぐに行って、お札をはがしてやろう」
お坊さんは庄屋さんの屋敷に戻ると、入り口にはってある幽霊よけのお札をペッとはがしてやりました。
「ありがとうございます」
幽霊はお坊さんにお礼を言うと、お札がなくなった入り口から屋敷に入って行きました。
そのすぐ後、
「助けてくれえ! 幽霊だー!」
と、庄屋さんの叫び声がしたかと思うと、
「大変だー! 旦那さまが幽霊に驚いて、命を落とされたぞ!」
と、屋敷の中が大変な騒ぎになりました。
「これであの幽霊も、あの世へ行けよう」
お坊さんは、静かにその場を立ち去りました。
昨日立冬を迎え、雪の便りも聞かれる季節となりました。
そんな雪景色の中、露天風呂に気持ち良さそうに浸かるサルたちの姿を見たことがある方も多いでしょう。
人間なら、風呂上がりにポカポカした体を綿入れに包み、そのままコタツに潜り込めばいいですが、サルはそうもいきません。
体を覆う毛が凍って、それこそ湯冷めどころの騒ぎではないのではないでしょうか。
しかし、心配ご無用。
ニホンザルは地球で最も北に生息するサルです。
寒さにはめっぽう強く、体温の調節機能は、他のサルよりも格段にすぐれているのです。
そもそも湯冷めは、入浴後、冷気に触れることで血行が悪くなり、体表面の温度が急激に下がることで起きるものです。
ところが、手足の血行が活発なニホンザルは、血流が短時間で回復するので、体表面の温度が下がっても、すぐに温かい血がめぐって来て体温が保たれます。
要するに湯冷めしにくい体なのです。
それに、種明かしをすれば、私たちが目にする入浴ザルは、人間が餌付けすることで、温泉に入ることが習慣化したサルです。
従ってサルはすぐに風呂から上がってしまいます。
つまり、湯冷めするほど温泉を堪能してはいないのです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
それではまた、明日の「今日は何の日?」でお会いしましょう。