ホンダが来季チーム体制を一部発表と予想的中!

12月14日、栃木県のツインリンクもてぎで、ホンダは2017年のスーパーGT500クラスに参戦するチームのうち、2チームの参戦体制について発表した。16年限りでの活動休止を発表したDrago Modulo Honda Racingに代わるチームとして、TEAM無限の参戦が発表されました。

要点だけ説明すると、ドラゴに代わって16号車・無限が参戦。
ドライバーは、15号車を走らせていた武藤英紀とNAKAJIMA RACINGから中嶋大祐が移籍。
タイヤは、ホンダ陣営で初めてヨコハマタイヤを履く。

また、中嶋大祐が抜けた64号車には、8号車から松浦孝亮が加入し、ベルトラン・バゲットとコンビを組むことになった。

 

15号車・ドラゴ
15号車・ドラゴ

 

このラインナップですが、オートスポーツ・12/16号の来期のSuperGT陣営予想で、ホンダの5台目は、16号車チーム無限
ドライバーは、◎・武藤英紀、〇・中嶋大祐、△・山本尚貴、と予想されていました。
また、ヨコハマタイヤがホンダにもタイヤを供給、相手は100号車のレイブリック。

ヨコハマタイヤの供給先以外、ほぼ完璧な予想でした!

この後注目されるのは、松浦孝亮の抜けた8号車、野尻智紀のパートナーに誰が来るのかということ。
もっともこれは、8号車に野尻が残留すればの話ですが。

野尻のパートナーに新人が来るのか、それとも他のホンダ陣営を含めての大シャッフルとなるのか?
オートスポーツ・12/16号の予想であと動く可能性があるのが、100号車の伊沢拓也。
予想移籍先は8号車。
ということは、野尻の新パートナーは伊沢?

 

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それにしても、この時期に2台もの新車をシェイクダウンさせるとは、今回来期にむけてのホンダ陣営の並々ならぬやる気が感じられます。

来月に予定されている、他のホンダ陣営の体制発表が楽しみになってきました。

 

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