桜島記録更新と12/20・イプシロンロケット打ち上げ

桜島で爆発のない期間が18日で145日となり昭和火口が噴火活動を再開した2006年以降の最長記録を更新しました。

桜島は、昭和火口と南岳山頂火口があり、近年は昭和火口が噴火活動の中心。
昭和火口が58年ぶりに活動再開以降、爆発ゼロの連続日数は2008年8月24日~2009年1月14日の144日が最長でした。

ただ、昭和火口も爆発ゼロが144日で途絶えた後に活発化し、2009年から2015年の年間爆発数は450円~996回に上りました。
桜島の今年の爆発は18日現在昭和火口が47回で、南岳山頂火口はゼロ。

MBC南日本放送のHPで映像が見られますコチラ

 

日本の小型ロケット「イプシロン」の2号機が20日夜、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられます。これまでのところ、打ち上げ準備は順調だということです。

MBC南日本放送のHPで映像が見られますコチラ

また、20日に予定されているイプシロンロケット2号機の打ち上げに合わせ、内之浦宇宙空間観測所のある肝付町の飲食店や弁当店が、町の特産品を使った「イプシロンの里弁当」を作ったそうです。

南日本新聞の紹介記事はコチラ

 

 

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