スーパーフォーミュラ2017シート争い終盤戦

年が明け、東京オートサロン2017を終えてからもさまざまなウワサが絶えない2017年スーパーフォーミュラのストーブリーグ。その中でも注目を集めているのが、所属チームが未発表のGP2王者のピエール・ガスリーと、未だ進捗が見えないチームインパルの状況だ。

スーパーフォーミュラ2017シート争い終盤戦。注目はガスリーとインパルのゆくえ(AUTO SPORT Web)

 

今季のスーパーフォーミュラのドライバーラインアップが発表されるのは、トヨタは2月2日、ホンダは2月中旬に予定されているモータースポーツ活動発表会の場。
注目のトヨタの発表まであと3日

 

 

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MotoGP:スズキ、2017年型GSX-RRを公開

2017年のMotoGPに参戦するチーム・スズキ・エクスターは29日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型GSX-RRをお披露目した。

MotoGP:スズキ、2017年型GSX-RRをアンベイル。マレーシアで参戦体制を発表(AUTO SPORT Web)

 

ヤマハ、ドゥカティは新車発表済み

MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をお披露目

 

ホンダは2月3日のテスト後にジャカルタで発表イベントを行う予定。

 

 

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明治維新150年を前に「西郷温泉同盟」

来年の明治維新150年を前に、明治維新の立役者・西郷隆盛とゆかりのある鹿児島と宮崎の温泉地が一緒に観光を盛り上げようと、23日、同盟を結びました。
この「西郷温泉同盟」は、来年の明治維新150年と大河ドラマ「西郷どん」の放映を前に、NPO法人かごしま探検の会と、かごしま温泉の会が企画したものです。
参加するのは、西郷が訪れたなどとされる霧島市の「日当山温泉」、日置市の「伊作温泉」、えびの市の「白鳥温泉」など鹿児島と宮崎の9つの温泉地です。
23日はそれぞれの代表が西郷隆盛の墓がある鹿児島市の南洲神社に集まり、持ち寄った温泉を西郷の墓石にかけました。
このあと、各温泉地の代表らは「西郷温泉同盟」に署名し、一致団結して盛り上げていくことを誓っていました。
同盟を結んだ温泉地は今後、観光客にそれぞれの温泉を周遊してもらうための共同企画などに取り組む方針です。(MBC:南日本放送)

明治維新150年を前に「西郷温泉同盟」(MBC)

 

鹿児島、宮崎両県にある西郷隆盛ゆかりの9温泉郷が「西郷温泉同盟」を結成し、新暦の誕生日に当たる23日、鹿児島市の南洲墓地で献湯式を開いた。
参加者は各自持ち寄った自慢の湯を墓碑に掛け、「没後から140年ぶりの温泉。西郷さんも喜んでくれるはず」と声を弾ませた。
 西郷は温泉好きとして知られ、各地に逸話や資料が残る。同盟は、2018年の明治維新150年、NHK大河ドラマ放送を機に、力を合わせて情報発信しようと集結した。東川隆太郎・かごしま探検の会代表理事と、温泉ソムリエ師範の六三四(むさし)さんが呼び掛け人を務める。(南日本新聞)

 

 

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二輪もテスト開始!

スペインのヘレスサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)チームのテストが1月24日より2日間の日程で始まった。

初日はディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)が1分40秒162を記録してトップに立った。

SBK:ホンダの新型も登場。SBK/WSSへレステスト初日はカワサキのレイがトップ(AUTO SPORT Web)

 

スペインのヘレスサーキットで行なわれていたスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)のテストは2日間の日程を終了した。

2日目もジョナサン・レイ(カワサキ)が1分39秒809のトップタイムを記録。レイは途中転倒を喫したものの、2日間連続でトップタイムをマークし、新しいシーズンを好調の内にスタートした。

SBK:へレステスト2日目は新たな体制となったアプリリアが好走。トップはレイ(AUTO SPORT Web)

 

来週から始まるMotoGPのセパンオフィシャルテストに先行して、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストが25日よりマレーシアのセパンサーキットでスタートした。

 ホンダは青山博一、ドゥカティはミケーレ・ピロ、アプリリアはマイク・デ・ミオ、スズキは津田拓也、KTMはミカ・カーリョらが走行を行なった。

 テストは3日間の予定で行なわれる。また、全日本JSB1000の各メーカートップチームもテストに合流。ヤマハの中須賀克行、野左根航汰、藤田拓哉が、ホンダの高橋巧、モリワキの清成龍一、高橋裕紀らがテストに参加した。(AUTO SPORT Web)

 

マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートしたホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストは26日に2日目を迎えた。

この日は、2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが登場し、ドゥカティの2017年型デスモセディチGPの最新仕様を初めて走らせた。

MotoGP:ドゥカティ、リヤを大幅に変更したマシンでテスト。17年型GSX-R1000の姿も(AUTO SPORT Web)

 

 

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富士スピードウェイでTRDによるテストがスタート

1月24日、富士スピードウェイでTRDによるテストがスタートし、7台のスーパーGTマシンが走行を行った。GT500クラスでは3台のレクサスLC500が走行し、LEXUS TEAM WedsSport BANDOHの19号車がシェイクダウンしている。

富士スピードウェイで3台のLC500が走行。19号車がシェイクダウン(AUTO SPORT Web)

 

 

1月24日、富士スピードウェイでスタートしたTRDによるテストがスタートしたが、GT500クラスの3台のレクサスLC500は、トラブルフリーで初日の走行を終えた。

SGT車両富士テスト:午後は1分28秒台前半へ。トラブルフリーで初日終える(AUTO SPORT Web)

 

 

1月24日から富士スピードウェイでスタートしたTRDによるテストは25日に2日目を迎えた。この日もGT500クラスの3台のレクサスLC500と、GT300クラスの4台によるテストとなった。

SGT富士テスト:2日目も7台が走行。GT500最高速は300km/h越える(AUTO SPORT Web)

 

今回のテストに参加したレクサスLC500は、6号車、19号車、38号車。
というこは、参加してないのは、36、37号車のトムス勢と、ディフェンディングチャンピオンの1号車(39号車)。

どのマシンもスポンサーカラーではなく、カーボンブラック地のままで走行テストを行いました。

また、テストを担当したドライバーも前年通りの組み合わせだったようです。
移籍が噂された、関口選手も19号車でテストを行ったようなので、移籍はナシということでしょうか?

それよりも、今回参加していない組では、1号車(39号車)はチャンピオンコンビなので変更はないとして、トムス勢の動向が気になります。
36号車は中嶋一貴選手復帰?、37号車はレッドブルカラーに染まるのか?と興味は尽きません。

また、LC500の方もここまではすこぶる順調なようで、ウエイトをどれくらい積んでるかはわかりませんが、タイム的にも優秀なようですね。

あとは、GT-Rの仕上がりの方が気になりますね。

 

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WRCモンテカルロ:トヨタ、WRC復帰初戦で2位表彰台。脇阪寿一監督がポロリ発言

世界ラリー選手権(WRC)第1戦モンテカルロは1月22日、SS14〜17が行われ、セバスチャン・オジエ(フォード・フィエスタWRC)が優勝を飾った。総合2位にはヤリ-マティ・ラトバラ(トヨタ・ヤリスWRC)が入り、トヨタが18年ぶりのWRC復帰初戦で表彰台をもたらしている。

WRCモンテカルロ:トヨタ、WRC復帰初戦で2位表彰台。オジエが移籍後、初優勝(AUTO SPORT Web)

 

最終SS17はJ・SPORTSで生中継されましたが、ゲストの脇阪寿一監督が、まだ発表前のチームルマンの今期SuperGTのチーム体制をぽろっと言っちゃいました。
ドライバーはOさんとAさんだそうですw

 

 

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MotoGPマシン×雪山。マルケスがあり得ないデモランを実施

レッドブルは、2016年のMotoGPチャンピオン、マルク・マルケスがRC213Vを駆ってオーストリア・キッツビュールのハーネンカムコースを疾走する動画を公開した。

今回、雪山を走行するために氷上を猛スピードで駆け抜けるバイクレース、FIMアイススピードウェイ選手権のレジェンド、フランキー・ツォーンがスパイクタイヤを作成。動画ではスパイクタイヤの作成シーンも撮影されている。(AUTO SPORT Web)

 

 

 

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MotoGP:ドゥカティ、2017年型デスモセディチGPを公開

2017年のMotoGPに参戦するドゥカティ・チームは1月20日、イタリアで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型デスモセディチGPをお披露目した。

MotoGP:ドゥカティ、2017年型デスモセディチGPを公開(AUTO SPORT Web)

MotoGP:ロレンソがドゥカティカラーで初登場。ドゥカティ、2017年体制発表を開催(AUTO SPORT Web)

MotoGP:ドゥカティ、17年型『デスモセディチGP』のスタジオショットを公開(AUTO SPORT Web)

 

 

スズキは、1月29日にセパンで2017年型マシンを披露する予定。

ホンダ2月3日のテスト後にジャカルタでイベントを行う予定。

 

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MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をお披露目

2017年のMotoGPに参戦するモビスター・ヤマハは19日、スペイン・マドリードで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型YZR-M1をお披露目した。

MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をアンベイル。ロッシ「準備は整っている」(AUTO SPORT Web)

 

MotoGP:ヤマハの2017年型YZR-M1に“革命的な”変化はなし?(AUTO SPORT Web)

 

MotoGP:ヤマハ、17年型『YZR-M1』のスタジオショットを公開(AUTO SPORT Web)

 

なお、1月20日にはドゥカティが新車発表会を開催する予定。

 

 

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GP2王者ガスリーがスーパーフォーミュラーにやってくる!

レッドブルの若手育成組織であるレッドブル・ジュニアチームは1月18日、2017年のドライバー活動計画について発表し、2016年のGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦すると正式に発表した。

GP2王者ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦が正式決定。チームは未発表(AUTO SPORT Web)

現時点でレッドブルのジュニアチームはガスリーの所属チームを発表していないものの、ホンダ系チームとの契約が有力視されており、1月6日に発売されたオートスポーツNo.1447では、TEAM無限入りを有力視している。

 

これに関連して、あともう一人、今期スーパーフォミュラーに参戦が噂される外国人ドライバーがいます。

二度のマカオF3勝者のダ・コスタ、LMP2とスーパーフォーミュラへの参戦希望を明かす(AUTO SPORT Web)

 

ところで、今期のスーパーフォミュラーのシート争いはどうなっているのでしょうか?

開幕を3カ月後に控え、次第に選挙速報ならぬ『当確!』情報も入るようになってきた2017年スーパーフォーミュラのストーブリーグ。年が明けて、多くのチーム関係者の仕事始めとなる東京オートサロン2017でもさまざまなウワサが飛び交い、徐々に各チームの体制が固まりつつあることが分かってきた。(AUTO SPORT Web)

ガスリーのほかに新たな外国人ドライバーの名前が浮上:スーパーフォーミュラ最新情報(AUTO SPORT Web)

トヨタは2月上旬、ホンダは2月中旬あたりに体制発表を行うと見られており、そこで全ての体制が明らかになる。昨年はバンドーンの参戦で注目を集めたが、今年も昨年同様、大物ドライバーがギリギリまで交渉を重ねていることは間違いない。今年のスーパーフォーミュラは世代交代も進み、その影響が大きく出るドライバーズラインナップになっていきそうだ。

 

去年の話をすれば、関口雄飛のインパル入りはないとの大方の予想でしたが、ふたを開けてみればまさかのインパル入り、その後の大化けぶりは衆目の知る通り。

なので、この記事の予想どうりになるかはまだまだ流動的でもあります。
ただ今期のストーブリーグは、例年にも増して発表までは流動的なことは確かなようです。

 

 

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MotoGP:ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティの新車発表日を公表

発表日が最も早いのがヤマハ
1月19日にスペイン・マドリードで新車発表を開催。ビニャーレスは、ヤマハへ移籍して初めて公の場に姿を見せる予定。

ドゥカティの発表日は、そのヤマハの翌日の1月20日、ドゥカティのボローニャ本拠地で公式に披露される。

スズキは、1月29日にセパンで2017年型マシンを披露する予定。

ホンダ2月3日のテスト後にジャカルタでイベントを行う予定。

そのホンダですが、レプソル・ホンダ・チームの排気システムの公式技術スポンサーとして、新たに『SC-Project』とパートナーシップを結んだと発表しました。

2016年はマークVDSのRC213VにSC-Projectのエキゾーストが使用されていました。

今後は、17年と18年シーズンの2年間、SC-Projectのエキゾーストをマルク・マルケスとダニ・ペドロサのRC213Vで使用する。

 

 

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カワサキライダーの渡辺一樹が世界選手権へ挑戦

カワサキは17日、渡辺一樹の世界スーパースポーツ選手権(WSS)参戦発表会を開催。参戦チーム、マシンを発表するとともに、渡辺が世界選手権に挑戦する意気込みを語った。

カワサキライダーの渡辺一樹が世界選手権へ挑戦。「今年は実力が試されるシーズン」(AUTO SPORT Web)

WSSは2017年2月24日からオーストラリアのフィリップアイランドで開幕する。世界へ挑む渡辺の活躍に期待したい。

 

 

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鹿児島マラソン2017関連最新ニュース2題

「鹿児島マラソン」 ボランティア用ウェアなど贈呈

今年3月に鹿児島市で行われる「鹿児島マラソン」で、ボランティアスタッフに配布されるウェアなどが鹿児島市に贈られました。贈呈したのは健康食品の通信販売などを手がけ、鹿児島市に本社を置く「健康家族」です。健康家族は前回の大会に引き続き、「鹿児島マラソン」のプラチナスポンサーになっています。藤裕己社長から「鹿児島マラソン」実行委員会会長を務める森博幸市長に、一般ボランティア用のウェア3400着と、QUOカード4600枚が贈られました。「鹿児島マラソン2017」は3月5日、日曜日に開催されます。(MBCのHPより)

映像はコチラ

「鹿児島マラソン」オフィシャルウォーター贈呈

今年3月、鹿児島市で開催される「鹿児島マラソン」で、ランナーに配布されるオフィシャルウォーターが鹿児島市に贈られました。贈呈したのは鹿児島市の総合商社で大会のゴールドスポンサー、南国殖産です。オフィシャルウォーターとして、「こしき海洋深層水」の500ミリリットルペットボトル1万2000本を鹿児島市に贈りました。ラベルには大会ロゴがデザインされていて、大会当日、全ランナーに配布されます。(MBCのHPより)

映像はコチラ

 

 

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ヒカンザクラの開花宣言 奄美大島の龍郷町

奄美大島では早くもヒカンザクラが咲き始め、龍郷町は13日開花宣言をしました。

龍郷町の奄美自然観察の森では毎年、施設内の標準木に5輪以上、花が咲くと開花を宣言しています。
今年は去年より5日遅い開花宣言となりました。ヒカンザクラの花は下向きに咲くのが特徴で、標準木は3分咲きですが、場所によっては5分咲きのところもあります。
時折、メジロが飛んできて、蜜を吸う様子もみられます。奄美自然観察の森では周辺の道路沿いに約1000本のヒカンザクラがあり、桜の名所となっています。ヒカンザクラの見頃は2月上旬だということです。(KTSのHPより)

映像はコチラ

 

ヒカンザクラ(カンヒザクラ)とは?
日本では園芸品種とされるが、主に沖縄県で野生化し、沖縄で「桜」と言えばこのカンヒザクラを指す。また、沖縄県や鹿児島県奄美地方でのサクラの開花予想及び開花宣言はこのカンヒザクラの開花に対して発表される。沖縄では1月から2月に開花し、また、関東地方より南でも植えられており、2月から3月にかけて花を咲かせます。

 

 

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世界最小級ロケット 打ち上げ失敗

衛星を搭載するロケットとしては世界最小クラスのロケットが15日朝、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、打ち上げは失敗しました。
打ち上げが失敗したのは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が開発した3段式の小型ロケット「SS-520 4号機」です。
JAXAによりますと、15日午前8時半すぎに内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、1段目の飛行は正常でした。
しかし、およそ20秒後、ロケットの姿勢などを示すデータが受信できなくなり、安全上の理由から飛行の継続を断念。2段目のエンジンへの点火を中止し、ロケットは衛星を搭載したまま内之浦の南東の海域に落下しました。
今回のロケットは全長およそ9.5メートルの電柱ほどの大きさで、東京大学がつくった重さおよそ3キロの超小型の衛星を搭載していました。
打ち上げ費用はおよそ5億円と国産の主力ロケットH2Aの20分の1程度で、低コストを実証するために一般の家電製品などで使われる民生用の部品も取り入れていました。
ロケットからのデータがなぜ受信できなくなったかは分かっておらずJAXAは原因の特定を急ぐ方針です。
(MBCのHPより)

MBCの映像はコチラ

 

 

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