GP2王者ガスリーがスーパーフォーミュラーにやってくる!

レッドブルの若手育成組織であるレッドブル・ジュニアチームは1月18日、2017年のドライバー活動計画について発表し、2016年のGP2でチャンピオンを獲得したピエール・ガスリーがスーパーフォーミュラに参戦すると正式に発表した。

GP2王者ガスリーのスーパーフォーミュラ参戦が正式決定。チームは未発表(AUTO SPORT Web)

現時点でレッドブルのジュニアチームはガスリーの所属チームを発表していないものの、ホンダ系チームとの契約が有力視されており、1月6日に発売されたオートスポーツNo.1447では、TEAM無限入りを有力視している。

 

これに関連して、あともう一人、今期スーパーフォミュラーに参戦が噂される外国人ドライバーがいます。

二度のマカオF3勝者のダ・コスタ、LMP2とスーパーフォーミュラへの参戦希望を明かす(AUTO SPORT Web)

 

ところで、今期のスーパーフォミュラーのシート争いはどうなっているのでしょうか?

開幕を3カ月後に控え、次第に選挙速報ならぬ『当確!』情報も入るようになってきた2017年スーパーフォーミュラのストーブリーグ。年が明けて、多くのチーム関係者の仕事始めとなる東京オートサロン2017でもさまざまなウワサが飛び交い、徐々に各チームの体制が固まりつつあることが分かってきた。(AUTO SPORT Web)

ガスリーのほかに新たな外国人ドライバーの名前が浮上:スーパーフォーミュラ最新情報(AUTO SPORT Web)

トヨタは2月上旬、ホンダは2月中旬あたりに体制発表を行うと見られており、そこで全ての体制が明らかになる。昨年はバンドーンの参戦で注目を集めたが、今年も昨年同様、大物ドライバーがギリギリまで交渉を重ねていることは間違いない。今年のスーパーフォーミュラは世代交代も進み、その影響が大きく出るドライバーズラインナップになっていきそうだ。

 

去年の話をすれば、関口雄飛のインパル入りはないとの大方の予想でしたが、ふたを開けてみればまさかのインパル入り、その後の大化けぶりは衆目の知る通り。

なので、この記事の予想どうりになるかはまだまだ流動的でもあります。
ただ今期のストーブリーグは、例年にも増して発表までは流動的なことは確かなようです。

 

 

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