スペインのヘレスサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)チームのテストが1月24日より2日間の日程で始まった。
初日はディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)が1分40秒162を記録してトップに立った。
SBK:ホンダの新型も登場。SBK/WSSへレステスト初日はカワサキのレイがトップ(AUTO SPORT Web)
スペインのヘレスサーキットで行なわれていたスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)のテストは2日間の日程を終了した。
2日目もジョナサン・レイ(カワサキ)が1分39秒809のトップタイムを記録。レイは途中転倒を喫したものの、2日間連続でトップタイムをマークし、新しいシーズンを好調の内にスタートした。
SBK:へレステスト2日目は新たな体制となったアプリリアが好走。トップはレイ(AUTO SPORT Web)
来週から始まるMotoGPのセパンオフィシャルテストに先行して、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストが25日よりマレーシアのセパンサーキットでスタートした。
ホンダは青山博一、ドゥカティはミケーレ・ピロ、アプリリアはマイク・デ・ミオ、スズキは津田拓也、KTMはミカ・カーリョらが走行を行なった。
テストは3日間の予定で行なわれる。また、全日本JSB1000の各メーカートップチームもテストに合流。ヤマハの中須賀克行、野左根航汰、藤田拓哉が、ホンダの高橋巧、モリワキの清成龍一、高橋裕紀らがテストに参加した。(AUTO SPORT Web)
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートしたホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストは26日に2日目を迎えた。
この日は、2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが登場し、ドゥカティの2017年型デスモセディチGPの最新仕様を初めて走らせた。
MotoGP:ドゥカティ、リヤを大幅に変更したマシンでテスト。17年型GSX-R1000の姿も(AUTO SPORT Web)