2月2日、TOYOTA GAZOO Racingは、2017年の活動計画を発表しました。
あれこれ説明するよりも、1時間少々と少し長いですが、TOYOTA GAZOO Racingの公式サイトの動画を見ていただきましょう。
SuperGT関連は50分辺りからになります。
SuperGT500クラスのラインナップは、ほぼAUTO SPORTの予想通りに。
唯一予想と異なったのは、36号車・中嶋一貴の相棒がN・キャシディではなく、以前の相棒だった旧37号車のJ・ロシターだったことくらい。
そして昨日の記事でも取り上げたレッドブルのスポンサードを受けるのは、これまた予想通り37号車。
トムス、2台のGT500参戦体制を発表。レッドブルは37号車をサポート
カラーリングはまだ発表されていませんが、はたして上の画像のようなカラーリングになるのでしょうか?
それと驚きだったのは、予想されていたとはいえ、チームインパルの関口雄飛の19号車への昇格と、ニッサン系にもかかわらずマーテンボローの起用。
星野さんが相当プッシュしたのかな?
あと、チームルマンの残り1席に誰が座るのか。
意外とインパルを放出された新婚のオリベイラあたりかもしれませんね。