4年後は?

いや~あ暑いですね、気候もリオ五輪も

今、リオ五輪熱戦の真っ最中ですが、4年後はいよいよ東京五輪・パラ五輪が開催されます。

日程は、五輪が7/24(金)開会式~8/9(日)閉会式(7/22よりサッカー開始)、

パラ五輪が8/25(火)~9/6(日)にわたって開催されます。

この4年後に関連して、私がビジネスの師匠と仰ぐ方からメールをもらいました。

以下、そのメールの内容です(一部割愛してあります)

 

 

4年後を見据えた行動をして自由を手に入れよう

こんにちは、〇〇です。

目標をしっかり持って、今を行動していますか?

今、オリンピックフィーバーですよね。

今体験していることは

4年後のオリンピックはもちろん

世界的なイベント

「ワールドカップ」や冬季オリンピックでも

同じなので、今の感覚を忘れないようにしてくださいね。

ただ、 私たちが求めている世界は4年後もオリンピック関連商品で稼ぐとか、小さな目標ではありません。

なんと言っても4年後は「東京オリンピック」です。

世界中のお金もちはオリンピック開催期間に何をしているか?と言うと「プレミアムチケット席で優雅に観戦」しています。

特に4年後は自国開催で特別ですよね。

これからの4年どう目標設定しどう稼いでいくか?

人生は4年もあれば劇的に変わることができます。

もちろん自分の努力次第で変わります。

今のままの自分でいいなら何も変化する必要はないけど

一生に1度自分を変化させよう。と心に決め頑張る時があってもいいんじゃないか?と思います。

学生の頃、がむしゃらに頑張って部活をしていたくらいのパワーがあればどんなビジネスでも成功しますよ。

 

私の4年後に実現していたい目標は沢山あります。

○ビジネスで沢山の人を稼がせて裕福にすること

自分が稼がせた人間は教え子でもあり

一生を通じて一緒にビジネスをすることの出来る仲間だと思っています。その仲間を沢山増やしオリンピックでみんなではしゃいでいたいですね。

○自分自身の成長

ビジネスの最終形態を学び、それを実践したい

そう思っています。

詳しくは割愛しますがビジネスで稼いだあとどうするか?と言うのが最大の課題です。

ビジネスでお金を得た。その先お金がお金を生む仕組みの構築や投資だったり

そのあたりを安定させ収益化させるそうすることで盤石になりますね。

さらに、自分が会社にいなくも一生困らない仕組み。

オリンピック見てるのに電話なりっぱなしとか嫌ですよね。

自分がいなくても困らない会社作り

これが究極かもしれませんね。

あなたも漠然と生きるのではなく

「目標」を設定してそれを達成するように行動していきましょうね。

ではでは。

 

 

 

東京五輪はナマでみたいですね。

そのためには会社に頼らない生き方を構築しなければなりません。

そのために今アフィリエイトという畑を耕しています。

はたから見ると、まだまだ原野を切り開いている段階ですけどね(笑)

 

スポンサーリンク



ルパン、ルパン、ルパン

ルパンといえば、アニメのルパン三世のことかとお思いでしょうが、今日取り上げるのはそのルパンではありません。

元祖ルパンこと、アルセーヌ・ルパンのことです。

子供のころ学校の図書館や公立図書館などに並んだ「怪盗ルパン」シリーズを夢中になって読んだ方も多いのではないのでしょうか?

今回読んだ「みんなの怪盗ルパン」の、あのころ読んだこの「怪盗ルパン」シリーズを思い出させる表紙を目にした時、ページをめくるわくわく感、不思議で妖しい世界に魅了された幼き日の気持ち久しぶりに蘇ってきました。

この本は、現代人気作家5人(小林泰三、近藤史恵、藤野恵美、真山仁、湊かなえ)による、怪盗ルパンのオマージュ・アンソロジー作品集です。

ルパン本来の姿である義侠心溢れる怪盗紳士としての活躍や、その過去を描く5編が収められてます。

舞台は日本、父の死で追い詰められた姉妹の前に謎の紳士が現れ・・・・。とか

今では手の届かない存在となってしまった初恋の彼女のもとにルパンからの盗みの予告状が届き・・・。とか

この本、今の子供たちやルパンファンだけでなく、その昔、少年時代にルパンシリーズとかホームズ、少年探偵団といった一連のポプラ社の本に夢中になった方にお勧めの本ではないでしょうか。

でもそれだけでなく、この夏、今の子供たちもこの本をきっかけにちょっと背伸びして「完訳版・ルパンシリーズ」に挑戦してくれたらうれしく思います。

ルパンていい人ばかりではないんだよ、でもそこがいいんだよ、て思ってくれたらね。

そしたら「カリオストロの城」ももっと楽しく見れるよ、なんてね。

 

なんだ結局、最後はルパン3世の話になっちゃいましたね(笑)

 

 

スポンサーリンク

エアコン使ってますよね?

この時期、エアコンのタイマーが切れるたびに暑くて目が覚める・・・。

寝苦しい熱帯夜が続き、眠りの浅さが気になる人も多いと思います。

睡眠不足は夏バテの原因にもなります。

エアコンの効果的な使い方等集めてみました。

 

この時期寝苦しさを和らげるのに欠かせないのがエアコンです。

ダイキン工業のHPによると、熱帯夜の対処法としてエアコンを使う人は88%に上がるそうです。

ただ、一晩中エアコンのつけっぱなしには抵抗を感じる人が多いようです。

エアコンをつけて寝る際、タイマー設定をほとんどしない人が26.9%。

ということは、残りの73.1%の人は何らかの形でタイマー設定をして就寝しているようです。

このうち、タイマー設定が切れたタイミングで目を覚ましたことがあると答えた人の割合が74.6%に上りました。

このことをダイキン工業では、「エアコンのつけっぱなしは体に良くないのでは?という心理が働いているためではないか」と分析しています。

また医師の方からは、「タイマーが切れるたびに起きるよりは、エアコンの温度を28℃ほどに設定して、つけっぱなしにして寝る方がよい」という意見もあります。

また、室内が乾燥すると呼吸が安定せず、睡眠に影響が出るため、ドライモードよりも冷房運転の方が適しているそうです。

ただし、冷やし過ぎは体調不良の原因になりますので、風が直接体に当たらないようにする工夫が必要です。

 

エアコンを正しく活用して連日の熱帯夜を乗り切りましょう。

 

 

スポンサーリンク



使い切りました。

2/7の日記で取り上げた、ブルーベリー灌水用雨水タンク3個分の水、8月早々使い切ってしまいました。

予備用として風呂水タンクが1個あるんですが、こんなに早く使い切るとは思わなかったため、残念ながら水入れてありません。

2階のベランダに置いてある10個の鉢は、カメの水替え等で出る廃水(有機肥料分豊富)を灌水に使っているため雨水を使う必要はありませんが、その他の1階においてある分20個は、毎日利用してました。

当初の見込みでは1鉢当たり500cc程度と予想してましたが、さすがにこの炎天下では1ℓほど必要なため、1日当たりの必要量は1ℓ×20=20ℓナリ。

あと1週間に一度、庭の4本の地植えのブルーベリーにも1本当たり10ℓ程使います。

鹿児島地方が梅雨明けしたのが確か7/20で、その後ほとんど雨も降っていないため、

120ℓ(もうちょっと入るかも)÷20=6  6×3=18日のほぼ計算通りなくなってしましました。

まあ1鉢当たり1ℓというぜいたくな使い方も雨水こその使い方で、これをすべて水道水で賄ったとするとかなりの出費だったことでしょう。

やはり雨水はためておくに限る!と今回は実感できました。

 

それはさておき今後の対策ですが、週間天気予報でも夕立こそ降る可能性はありますが、まとまった雨は期待できないとの事。

なので、カメ池の継ぎ足し用水を貯めてあるタンクの水を利用するしかないようです。

ただこのタンクの水、どっから入ったか一面水草が凄いことになってまして、水を遣っているのか水草を遣っているのかわからないような状態です(笑)。

ですが背に腹は代えられないので、本日より灌水用としてつかいました。

はい、予想通り鉢の表面緑の水草だらけです・・・。

 

 

仕事で行くんですけど・・・。

8/17~19の2泊3日間、出張で東京(正確には、埼玉県上尾市)に行くことが、

やっと決済がおりまして決定しました。

ホテルパックなのでホテルはあっさり予約が取れたのですが、

先週申し込んだ航空機のチケットがなかなか取れなくて、1週間キャンセル待ち。

挙句に、行きが希望の10時台ではなく、まさかの始発便。

7時台です(笑)。

5時起きです。

まあ当初から周囲からは、「東京て8/11~21の間夏休みで人多くて予約取れないんじゃね?」て声がありましたが、

まさにその通りだったようです。

中には「最悪、東京まで新幹線乗り継ぎ?」などという意見まで。

おかげさまで最悪のケースは免れましたが・・・。

 

しかしですね、悪いことばかりではないんですよ、はい。

行先は2年前と同じなのですが、前回は先方に一旦顔出ししなければならなかったのですが、

今回この日の任務は大宮のホテルまでの移動のみ。

当初のスケジュールでは、午前中仕事して午後移動の予定でしたが、始発便なので会社に顔を出す必要なし。

10時ごろ羽田に着いた後は、ラッシュ時間を外すようにホテルに着けばいいだけ。完全フリー!!

空港内で暫くうろつくもよし、スカイツリーとか上野動物園もええのう。

いや~あ、2年ぶりの花の都・大東京、完全にお上りさん状態です、ワハハ・・・。

 

因みに翌日は共通課題を持ち寄っての集合研修です。

今回うちの会社のデータはある部分で他社とかけ離れているため、追及&お説教は必至です(泣)。

原因はよその関連会社と違って、そこの部分を担当すべき専任の担当者がいないからなんですが、

何度言ってもそこんとこわかってもらえなくてですね、うちの社もうさじを投げてます、ハイ。

この追及&お説教の程度では、希望の航空機のチケットが取れなかったためにフリーの時間ができて、

楽しい出張になるはずなんですが、どうなることでしょう?

 

後、2年前は帰りの便が週末で、しかも九州に台風が近づいてるとかで、定員の+15%くらいの乗客のチケットが殆どキャンセルがなく、

予備席と思しき席に乗せられて帰ってきたのでした。

今回は今のところ関東に台風向かってきてますね・・・。

 

 

スポンサーリンク


次は長崎、そして再び下関へ

前回までの日記で、九州観光周遊ドライブパスを使った下関までのドライブ顛末を記事にしてきましたが、

これは期間中あと二回使うことができます。

ミッションとしては

①九州自動車道管内のすべてのスタンプを集める(大分道、長崎道&九州自動車道下り線が残っている。)

②下関市内のポタリング

の2つをやり残しています。

この2つを1回、つまりは3日間でクリアするのはかなりきついので2回に分けてクリアしようかと思ってます。

次回まず大分道、長崎道を2日間かけて往復してスタンプをコンプリートする予定です。

 

プランとしては、初日、九州自動車道を鳥栖まで行き、そこから大分道を別府まで往復(これで上下線ともゲット)。

その日は甘木、八女、鳥栖辺りのホテルに宿泊。

次の日は長崎道を長崎まで往復(これで上下線ともゲット)。

鳥栖から九州自動車道に乗って下り線分のスタンプをゲット。

ここまでやれば、鳥栖から先の九州自動車道下り線分以外すべてのスタンプを集めることができます。

で残りの分はどうするかと言いますと、

後日ミッション②を遂行するために下関に行った帰り、九州自動車道を使って帰ってくる際にゲットしようという計画です。

 

前回ミッション②が、高校野球県予選の時期ということを忘れていたために、ものの見事に何もすることなく残っているのと、

門司港レトロポタリングが前回の2時間でも足りなかったので、

次に行くときは、初日昼過ぎ頃門司港レトロ地区に直接車で乗り付け、夕方までポタリングし、

その後下関まで移動。

翌日15時ごろまでほぼ一日かけて下関市内をポタリング。

九州自動車道下り線のスタンプを集めつつ帰ってこようという作戦です。

 

時期としては3連休あった方がいいので、9月10月がそれぞれ候補になりますね。

ちなみに8月のお盆の時期は、周遊ドライブパスの適応外ですので利用できません。

試算をしたら2回ともほぼほぼ帰りの分は浮く計算です。

周遊ドライブパスの本来の目的である、九州の復興支援というテーマからは少々外れているような気もしますが、

こういった機会でもないと北九州とか下関に行くことはないでしょうから、それはそれで良しとしましょう。

 

 

 

行ってきたよ下関・2日目編

続きです。

日曜日は7時には朝食を摂り7時半にはホテルを出発、途中まだ人気のない赤間神宮に20年ぶりに立ち寄り、

下関ICで8時過ぎ。

今日のスタンプ集めミッションは、下りの吉志PAからスタートし、その先は別府湾PAまでナシ。

なので余裕だろうと思っていたのですが、北九州JCTから東九州道に乗ったところで見事に進まなくなりました。

というのも、この東九州道片側1車線の所々対面通行という造りのため、遅い車につっかえちゃってるんですね。

結局大分県に入ってもこの状態が続きました。

おまけにそのころから雨が本格的に降り始め、別府湾PAに着く頃は辺りは霧で真っ白け。

ほんの10m先も見えないくらいのひどいものでした。

そんなこんなでその先も当然雨が降ったりやんだり。

 

そんな天気も佐伯ICを過ぎて無料区間に入るころから晴れ間が見え始め、宮崎県内に入るころにはすっかり晴れ渡ってきました。

ただ、今度は無料区間なのでSA、PAがありません。

休憩するには、一旦ICで降りての道の駅等しかありません。

今回これが一番きつかったですね、眠気が来ても逃げる所がなかったですから。

川南PAまでの長かった事・・・。

そこで昼食休憩後、宮崎道に合流する頃には先程までの天気がウソのようにガンガン照り、暑い暑い。

上下線山之口PAのスタンプを集め、都城ICで一旦高速を降り、末吉財部ICから再び高速道へ。

下り線桜島SAで最後のスタンプを集め、今回のスタンプ集めミッションは無事終了。

 

結局今回

①行きは九州自動車道、帰りは北九州から大分、宮崎間の東九州道を利用。

②道中のSA、PAでのスタンプ収集。

③下関市内の自転車でのポタリング。

④関門トンネルを自転車で渡ってからの門司港レトロポタリング。

⑤当日下関市内雨だった場合、角島大橋観光。

 

③以外のミッションをクリアし、17時ごろ無事に帰宅したのでした。疲れた・・・。

 

終わり。

行ってきたよ下関・ポタリング編

続きです。

角島大橋から記憶をたどりに「ツール・ド・下関」のルートを巡ります。

途中、道の駅「蛍街道西ノ市」、「きくがわ」でご当地カレーを購入し、ほぼ迷うことなくルートをトレースして、

出発地の下関球場着。

そこでまさかの球場から帰りの渋滞に巻き込まれ、ホテルにチェックインしたのが予定通りの15:30。

 

予報では下関、門司いずれとも18時ごろには一雨来るかもとの事だったので、

早速折り畳み自転車を組み立てて出発。

交通量の多い国道2号線を強い追い風に乗って30分ほどで下関側のトンネル入り口に到着。

20円払い、エレベーターに乗ってトンネルへ。

トンネル内を15分ほど歩いた先はもう九州・門司の地。

門司側の入口をユルユルと降りて程なく門司港レトロ地区へ。

さすがに土曜日の夕方とあって一帯はかなり賑わってます。

それでも自転車でポタリングできないほどではないので、あちこちで写真を撮りながらユルユルと巡ります。

 

1時間ほどの予定でしたが、あらかた写真を撮り終わった時点で予定オーバーの18時過ぎ。

予報では一雨来てもおかしくない時間となってます。

空には少しづつ黒い雲が増えてきてます。

今から出発してもホテルに着くのはほぼほぼ19時くらいでしょうか?

それまで天気よ持ってくれと願いながら、門司港レトロを後にしました。

下関に上陸すると行きが追い風だったので、当然帰りは向かい風。

街灯&車のライトが点き始め、空はどんどん暗くなって来てます。

強烈な向かい風の中、ホテルが見え始めるころにはぽつぽつき始め、ホテルの部屋に着いた頃には本降りとなってきました。

ナントかミッション無事終了。

 

その後はシャワー浴びてホテル内のファミレスで夕食摂って、朝が滅茶苦茶早かったので明日に備えて早めに寝ましたとさ。

 

続く・・・。

 

行ってきたよ下関・初日移動編2

前回の続きです。

この時点でスタンプを集めるために寄らねばならないPAを3つ残して、1時間の貯金を使い果たしてしまいました。

が、ここまで来てショートカットするわけにもいかないので、直方PA、吉志PAと巡ります。

残るはめかりPAだけなので一気に行きたいところなのですが、

今回は門司ICでいったん降りて再び乗らなければならない、という絶対条件があります。

これを忘れずに実行して、上り線ではようやく最後のめかりPAへ。

ここでも関門橋や関門海峡の写真なぞを撮ってる間に30分ほど消費。

結局、下関市内に入ったのが11時30分頃。

予定では10時30分頃到着だったので、出発時間から換算するとまさかの2時間遅れ。

それでも仕方がないので、駐車予定の下関球場へと向かいます。

 

ところがここでもまさかの問題発生。

さて皆様、曇り空の夏真っ盛りの7月中旬の球場で何が行われているでしょか?

そうです、高校野球の山口県予選の真っ最中だったのです。

この時間では当然駐車スペースなぞなく、この時点で下関市内ポタリングのミッションは吹っ飛びました。

ならばと雨用のミッションだった角島大橋見学へと変更し、角島へと向かいます。

県外からの人間ですので、ここでも道を間違えたりしたのではと思われるかもしれませんが、

球場から角島への道は、多少の違いはありますが「ツール・ド・下関」という自転車イベントで過去4度ほど走った道です。

迷うことなく角島大橋到着。

今回はそのイベントで1度も渡ることのなかった大橋を渡ります。

ひと通り写真なぞを撮り終えた時点で12時30分。

次のミッションである、関門トンネル渡って門司港レトロポタリングするには、ホテルに15:30頃にはチェックインしたいので、

3時間ほど余裕があります。

それで急遽、先程取り上げた「ツール・ド・下関」のルートを車で巡ってみることになりました。

 

続く・・・。

 

 

 

行ってきたよ下関・初日移動編

さて、続きです。

前回ミッションスタートは6:00としてましたが、この手のイベントの常として予定よりも早く目が覚めてしまい、

朝食をとった上でのまさかの5:00スタートとなりました(笑)。

この時点の天気は霧雨状態という微妙な状況。

 

まずは最初のスタンプを集めるために桜島SAに向かいます。

着いてからも、そもそもSA、PAにスタンプが設置してあるなんてことは今回初めて知ったので、

設置場所がわからず探しまくるという始末。

それでも何とかまず1個目をゲット。

その後も溝辺PA、えびのPA、山江SA、宮原SAと順調にゲット。

しかしここで新たな不安要素が浮上。

通常、高速道路使用で家から宮原SAまでは1時間半しかかからないはずですが、今回はこの時点で2時間経過。

この時間帯の一般道使用した場合と同じ時間がかかってます。

これはスタンプを集めるためにここまでの道中殆どのSA、PAに寄ってきたためであります。

当初の予定では下関着は10時半ごろでしたが、この時点で1時間の貯金のうち半分を使ってしまってます。

しかもこの先立ち寄る予定のSA、PAはこれまでより数が多いときてます。

それに加えて、益城熊本空港IC付近の災害復旧工事渋滞も予想されます。

不安を抱えたまま次のPAへと向かいます。

 

緑川PA、北熊本SA、玉名PAと順調にスタンプゲットし、次の広川SAへ

各SA、PAともお客が少ない時間帯で混雑していないこともあり、この時点で貯金は変わらず30分ほど。

既に益城熊本空港IC付近の災害復旧工事渋滞は抜けていますので、この貯金をもって当初の予定通り次のPAへ向かいます。

ところが、基山PA、須恵PAと巡っていくうちに急に空腹感が・・・。

そりゃそうでしょう、朝食摂ったの4時ですから。

次の古賀SA寄ったついでに軽食コーナーに入ってご馳走様。

しかしこれで貯金全部吐き出してしまいました。

ミッション③・④を達成するには11時頃には下関入りしなければなりません。

立ち寄る予定のPAはあと3つ。

さあ、どうなることでしょう?

 

続きます・・・。

 

 

行ってきたよ下関・準備篇

7月16~18日の3連休のうち、16、17の土日を使って遠路はるばる下関まで行って来ました。

今回は、熊本地震復興策として15日から実施された、「九州観光周遊ドライブパス」の九州エリア乗り放題プランを使用しました。

これはETC使用が前提となりますが、連続する最大3日間、九州周遊エリアでの走行が定額で乗り放題となるとなるものです。

金額は6,500円で、同一ETCカードで期間中3回まで利用できます。

下関までの金額を試算したところ、普通に行けばETC使用で13,620円かかるところ、6,500円で高速道路乗り放題。

ナント驚異の52%引き!

ただ使用に関しては条件がありまして、下関まで行く場合、

最寄りの九州管内のIC(今回の場合・門司IC)で一回乗り降りしなければなりません。

そうしないと今回の割引が適応されないとの事。

その点さえ注意すれば帰りは高速道路をタダで帰ってこれるということです。

これは利用するしかありませんね。

 

ただ、今回普通に下関の往復だけではつまらないので、ミッションを設定してみました。

そのミッションとは

①行きは九州自動車道、帰りは北九州から大分、宮崎間の東九州道を利用。

②道中のSA、PAでのスタンプ収集。

③下関市内の自転車でのポタリング。

④関門トンネルを自転車で渡ってからの門司港レトロポタリング。

⑤当日下関市内雨だった場合、角島大橋観光。

以上、5ミッション設定してみましたが、予報では当日天気が微妙でしたので③、④のコンプリートが微妙でした。

 

ミッションスタートは16日の午前6時に設定。

ミッションコンプリートとなりましたでしょうか、こうご期待

続く・・・。

 

今年やりたい事

前からやってみたいことに「パンの食べ歩き」があります。

しかもどのパンでも構わないかというとそうではなく、「メロンパン」限定。

メロンパンというと名前にこそメロンと付いていますが、実際メロン果汁が使われているものはほとんどなく、

それを探してみたいというのと、ごく一部の店舗にしか置いてないというのではなく、

パン屋だけでなく、どんなコンビニ、スーパーにも置いてあるというお手軽さにあります。

そのコンビニ、スーパーのメロンパンですら、カリカリ系、しっとり系、その両方合わさったものと色々。

その上、同じメーカーでも納品相手先によってつくりが違うという奥深さ。

しかも最近は手作りを売りにするパン屋さんも増え、それどころか高速道路のSA、PAでも販売するところも増えてきました。

 

しかし残念なことに、県内でのそういったお店を1冊の本にまとめたものがなく、どうしたものかなと思っていました。

ところが今回その本が発売されました。

早速購入して読んでみました。

う~ん、どの店のパンも奥が深い。

どのパンもおいしそう・・・・・。

おっと、目的はメロンパンでしたね、忘れてました(笑)

さすがにメロンパンがメインに紹介されている店舗は少ないですね。

まあ、置いてないお店もないでしょうからどのお店から攻めましょうかね?

それと並行して高速のSA&PAのパン情報も集めなければなりませんね。

ただ、実際問題として買いに行けるのは九州圏内に限られるでしょうから、その意味では限定的ですね。

 

さあ、運命の「メロンパン」に出会えるでしょうか?

今年こそやるべし

1つ前の記事で植え付け&植え替え作業の様子を紹介しましたが、

今年の目標として、循環型栽培の実践があります。

どういうことかと言いますと、

与える水は雨水使用、有機肥料として家で飼っているカメさんたちの水替え後の水使用。

それにプラスして竹酢液使用して灌水。

 

また灌水するだけでなく、定期的な霧吹きでの竹酢液の葉面散布も実施予定です。

ただ、これは20数本全てに実施するわけにもいかないので、

今年植え付けたもの&成長の悪そうなものに限って実施してみようと思います。

しかも、その際使用する竹酢液もスペシャルな物を用意しました。

その物とは、竹酢液の中にニンニク、唐辛子を2か月間漬け込んだものをそれぞれ用意しました。

これは、とある農業雑誌に載っていた実践例から拝借しました。

効果としては、ニンニクさんが滋養強壮(人間様と一緒ですね)、唐辛子さんがハダニ予防とのこと。

本来は昨年実施する予定でしたが、梅雨時期のあまりの長雨のために殆どのブルーベリーが調子を崩したために、

万が一実施してこれ以上状態が悪くなっても困るので、結局実施しないままでした。

なので、今年は梅雨が長雨になっても構わないように、実施予定の物は雨のかからない2階の軒下へ移動させました。

これで朝夕2回の葉面散布もしやすくなるでしょう。

 

この様にして、今年まで花芽も除去して実を付けないようにして、木の成長に専念させれば

来年から、いよいよおいしいブルーベリーが収穫できるようになることでしょう。

その日を楽しみにしてます。

 

 

植え替え&新規植え付け作業

本日、やっと今年分のブルーベリーの植え替え&植え付け&寒肥作業が終了しました。

去年に比べて約1か月遅れ。

というか、結果として去年が早すぎたんですけどね。

早すぎたために、その後の肥料を与える間隔が間延びしてしまい、

春先に一時的に成長が止まってしまうという事態が発生。

今年は最後から逆算して、2か月おきに施肥できるようにこの時期になりました。

 

まず、今年は新規植え付が「アラパパ」、「オンスロー」、「メンデイト」、「フロリダローズ」の4種類。

全てラビットアイです。

特に「フロリダローズ」は果実の色が紺色ではなく、ローズの名の通りピンク色になる品種です。

まあ、「メンデイト」も紺色ではなく、黒くなるんですが・・・。

 

続きまして20数本の植え替え作業。

8号鉢から10号鉢へ。

元の鉢から抜いて軽く根を整えて新しい鉢へ植え替え。

その際、「白い悪魔」ことコガネムシの幼虫がいないかチェック。

作業前の事前チェックでいないであろうことは予想してはいたんですが、実際見てみるまでは安心できません。

1匹でもいようものなら、鉢1個分のブルーベリーの根なんかあっという間に食べつくされてしまいます。

過去、1本だけこの被害にあったことがあります。

それはもう見事に白い細い根ばっかりキレイに食べ尽くされていました。

幸いなことに、今回は1本も被害にあっていませんでした。

今年は予防策として、コガネムシが嫌がると言われているパーライトを用土に混ぜてみました。

無事に予防策となればいいのですが。

 

後は植え替えた鉢に全て油粕を適量与えて作業終了。

 

今年はこの後、定期的に2か月おきに施肥する予定です。

 

 

増設しました

梅雨明け後に灌水用の水不足に陥るという去年の反省と、ブルーベリー本数増加に伴い、雨水タンクを増設いたしました。

正式名称はわかりませんが、店頭では「ケーシング」という名称で売られている代物です。

元はどうやら食品輸送用の容器だったようです。

大きさこそゴミ箱と同じくらいですが、材質は日光に当たっていると段々脆くなってくるゴミ箱と違い、

色こそ褪せてきますが、脆くなることもありません。

ちなみに、お値段は近所のホームセンターで780円ナリ。

これで4個目となります。

雨水タンク用として3個、雨水タンクが使い切った時の予備として風呂水排水用として1個。

1個当たり120リットルくらい入りますから、のべ480リットルの常備となりました。

普通に考えれば1個当たり120リットルもあれば相当数灌水できると思われがちですが、

ナント、家にはブルーベリーの鉢が30個近くあるんですンねえ(笑)

1鉢当たり、1日約500ccくらい使いますので、0.5×30=15リットル

はい、1個10日持ちませんね・・・。

去年までは雨水タンクが2個しかなかったため、計算上は16日しか持たない計算になります。

梅雨の真っ最中はそれこそ毎日でも雨が降りますが、梅雨明け後は一転、何日も一滴も空から降ってこないということはザラです。

夕立もあることはありますが、タイミングよく雨どいから雨水タンクへ回路を開いてないと貯水はできません。

回路を開いてあっても、夕立が短時間ですとこれまた貯水はできません。

去年がまさにこの状態でしたので、8月後半から9月中期まではついに水道水を使っての灌水となりました。

ブルーベリー栽培は雨水&有機肥料でのモットーがありましたので、残念な結果になりました。

今年はこの反省を生かし雨水タンクを増設し、梅雨明けまでの時期に使った分だけチョコチョコ補充しつつ、

水道水を使うことなく乗り切りたいと思います。

ただ、心配なのが今年の梅雨の雨量と長さですね。

去年はそれこそ毎日、しかもほぼ1日中降り続くというまさかの事態でした。

去年植えたブルーベリーのほとんどが、根腐れをおこしかけるという悲惨な目にもあいました。

どうぞ、今年はこういうことにはなりませんように。