世界最小級ロケット 打ち上げ失敗

衛星を搭載するロケットとしては世界最小クラスのロケットが15日朝、肝付町の内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられましたが、打ち上げは失敗しました。
打ち上げが失敗したのは、JAXA=宇宙航空研究開発機構が開発した3段式の小型ロケット「SS-520 4号機」です。
JAXAによりますと、15日午前8時半すぎに内之浦宇宙空間観測所から打ち上げられ、1段目の飛行は正常でした。
しかし、およそ20秒後、ロケットの姿勢などを示すデータが受信できなくなり、安全上の理由から飛行の継続を断念。2段目のエンジンへの点火を中止し、ロケットは衛星を搭載したまま内之浦の南東の海域に落下しました。
今回のロケットは全長およそ9.5メートルの電柱ほどの大きさで、東京大学がつくった重さおよそ3キロの超小型の衛星を搭載していました。
打ち上げ費用はおよそ5億円と国産の主力ロケットH2Aの20分の1程度で、低コストを実証するために一般の家電製品などで使われる民生用の部品も取り入れていました。
ロケットからのデータがなぜ受信できなくなったかは分かっておらずJAXAは原因の特定を急ぐ方針です。
(MBCのHPより)

MBCの映像はコチラ

 

 

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ホンダ、スーパーGT500クラスの5チーム参戦体制を発表

ホンダが13日から幕張メッセで開催されている東京オートサロン2017の会場で、追加の3チームの体制を発表。
GT500クラスのホンダ陣営5チームがお披露目されました。

追加発表されたのは、KEIHIN REAL RACING、チーム国光、ARTAの3チーム。

これで、昨年12月14日にツインリンクもてぎで先行発表された2チーム、16号車・TEAM無限・武藤英紀&中嶋大祐、NAKAJIMA RACING・松浦孝亮&ベルトラン・バゲットと合わせて、ホンダのGT500の5チームの参戦体制が出そろいました。

17号車・KEIHINは塚越広大と小暮卓史
100号車・チーム国光は山本尚貴と伊沢拓也
8号車・ARTAは野尻智紀と小林崇志

ARTAの小林は昨年はGT300でBMW M6のステアリングを握っており、その以前は2012年にARTAでHSV-010 GTでGT500に参戦して以来のGT500復帰となる。

タイヤは上記3チームともブリヂストンタイヤを装着する。

ホンダのドライバーラインナップに関しては、AUTO SPORT 1/20号の予想通りでした。
まあホンダの場合は、8号車の野尻のパートナーが誰になるか?だけで、残りの2チームのラインナップに変更はないとの見方が大方でしたので、その通りになりましたね。

また同時に、GTの開発体制が変更されます。
昨年までスーパーフォーミュラでプロジェクトを率いていた佐伯昌浩エンジニアが、今年からはホンダGTプロジェクトリーダーとしても開発を統括することになり、レギュレーションが一新されて2014年以来となる新型マシン、NSX-GTの開発を担うことになります。

昨年はチームランキングで15チーム中、下位の5チームを独占してしまったホンダ陣営。
今期はブリヂストン3、ヨコハマ1、ダンロップ1の5チーム体制で、タイトル奪回を目指します。

 

 

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星野インパル in オートサロン

スーパーGT500クラス、そしてスーパーフォーミュラでおなじみのIMPULは、1月13〜15日に開催される東京オートサロン2017にブースを出展し、GT500を戦ったカルソニックIMPUL GT-Rをはじめ、No.20 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14を展示するほか、さまざまなIMPULエアロを装着したニューモデルを公開予定。

 

以下、インパルHPより抜粋

1月13日(金)〜1月15日(日)に幕張メッセ(千葉県千葉市美浜区)で開催される、「TOKYO AUTO SALON 2017」に出展いたします。

今年はIMPULのニューモデル、C27セレナやE52エルグランド後期、B21Wデイズ後期のニューモデルをお披露目します。
また2017年、新たなエアロダイナミクスシステムのラインナップとして加わる「J IMPUL」のコンセプトショーモデルを公開します。レーシングカーは2016年シーズンのSUPER GTとSUPER FORMULAを戦った、
No.12 カルソニック IMPUL GT-RとNo.20 ITOCHU ENEX TEAM IMPUL SF14 の2台を展示します。
そして今年は、ブース内イベントとしてトークショーをご用意しています。

イベントの目玉として、カルソニック歴代ドライバートークショーを開催。
同時に、限定Tシャツの販売と出演ドライバーによるサイン即売会を行います。

JGTC全日本GT選手権草創期の1993年、94年をカルソニックカラーとともに連覇した影山正彦をはじめ、本山哲、松田次生、安田裕信、星野一樹という歴代ドライバーたちが大集合予定。

その他、星野一義・星野一樹サイン会も期間中複数回行う予定です。
また、1/15(日)のみとなりますが2016年TEAM IMPULからSUPER FORMULAを戦った関口雄飛のサイン会を行います。

グッズ販売も毎年恒例となりましたIMPUL RACING CALENDAR「FOREVER HEAT 2017」や星野一義イラストブック「Strada」、
IMPUL GODDS SERIESの各商品やEBBROミニカー等もご用意しております。

是非IMPULブースまでお越しください。皆様のご来場、心よりお待ちしております。

 

おそらく期間中には、今期の各カテゴリーのラインナップが発表されるのではないでしょうかね
行けないけど、発表が楽しみです!

 

 

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トヨタ・ルーミー公道走行動画

最近やっと街中で、トヨタ・ルーミーをちらほら見かけるようになってきましたね。
それにつれて、納車された方の動画も見られるようになってきました。

試乗と違い、公道での実車のインプレですので、参考になるのではないかと思いますので、紹介しておきます。(同じ方の動画です。6本分。それぞれちょっと時間が長いです、あしからず)
なお車種は、ルーミーGs ノンターボです。

 

 

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十二支だけじゃないよ、十二神将もいるよ

今年の干支は酉ですが、神様にも干支があるのをご存知でしょうか?
それらは十二神将と呼ばれ、薬師如来と薬師如来の世界とするよう信仰する人々を守っており、薬師如来の眷属(眷属・部下)なのですが、十二の方角も同時に守っていることから、干支(十二支)の守護神として信仰されています。

そもそも薬師如来は、両脇に日光と月光の2菩薩と、さらにそれらを守る十二の武将・十二神将を従えています。
この十二神将とは、修行中に十二の誓願を立てていた薬師如来が、悪魔から妨害されたとき助けたのが十二の鬼神、後の十二神将だと伝えられています。
十二の神々が、1体に7000人の眷属を率いているといわれ、総勢84000人の大軍で、薬師如来と薬師如来の世界とするよう信仰する人々を守っています。

最初はその姿に決まりがないために自由に表現され、様々な十二神将が作られましたが、甲冑をつけた武将の姿は共通し、分怒相が多い。
平安時代に入ると十二神あることから十二支と結びつき、頭上に十二支の獣を頂く像が登場するようになりました。
十二支に割り当てられた十二神将は、一日を2時間ずつ担当し、24時間体制で薬師如来とその教えを信じる人を守ると言われています。

最も有名なのは、新薬師寺にある十二神将です。
土壇の上で円陣に取り巻いて、薬師如来護衛しています。
激しい怒りを表したほぼ等身大の立像で、我が国最古最大の十二神将像です。

その十二神将がそれぞれ担当する干支は、
子:ビカラ
丑:ショウトラ
寅:シンダラ
卯:マコラ
辰:ハイラ
巳:インダラ
午:サンチラ
未:アニラ
申:アンチラ
酉:メキラ
戌:バサラ
亥:クビラ
となっており、今年は酉、即ちメキラの担当になります。

メキラ

 

先に紹介した新薬師寺の十二神将立像(塑像)の他に、興福寺東金堂の十二神将立像(木像)、広隆寺の十二神将立像(木像)、(いずれも国宝)などが有名です。

興福寺東金堂の十二神将立像(木像)

 

興福寺の十二神将立像(板彫)

 

 

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続・どうなる?カルソニック

非常に好評につき、ニッサンはなぜカルソニック株を売却に踏み切ったか?と星野一義監督のコラムを付け加えました。
是非ご一読を!

どうなる?カルソニック

 

 

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霧島さん家(ち)のグラノーラ、こっそり発売されました

以前記事にした、霧島さん家(ち)のグラノーラが、いつの間にかこそっと発売されてました(笑)

霧島さん家(ち)のグラノーラになりました

「(仮称)きりしま きのこグラノーラ」の名前募集中!

 

早朝、たまたま聴いていたMBCラジオでこそっと言ってました。

以前の記事にあるように、産学官連携を大々的に謳った割には、非常に地味な宣伝というか、そもそも宣伝してるのか、と疑いたくなるような・・・。

 

前々からこの話題を追いかけていた管理人ですら、今朝聴くまでは全く知らないことでした。
逆に言えば、もし今朝聴いていなければ、未だに47Clubなどの通販サイトで発売されるものだと思って探していたことでしょう。

現在手に入れられる場所は、鹿児島県内のJAあいら各店舗、JAあいら管内(霧島市、姶良市、湧水町)のAコープ、鹿児島市のふるさと物産館、おいどん市場谷山店のみで、150g・810円(税込)。

では、今度の休みにこのうちのどこかに突撃して手に入れてここにUPしたいと思います。
お楽しみに!

 

 

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RedBullはレクサス?

年が変わったので、ブログの外観を変えようとウィジェットをいじっていたところ、何気に貼り付けた画像に?となってしまいました。

その画像とはコチラ
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37号車がRed Bullカラーに?
これは合成?それとも実車?

じつは以前から、SuperGTの500クラスにRed Bullが参戦してくるとの噂はありました。

その証拠に、auto sport誌8/26号
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「GT500にレッドブルGT-Rの衝撃」の見出しが見えますね。

内容を要約すると
ニスモのピット裏にレッドブルのクーラーボックスが置かれるようになった→レッドブル関係者が要人限定のニスモのNフォース(トランスポーター)に入る所を目撃→ニッサンも5台目を500クラスで走らせたいので新たなスポンサーが欲しい→レッドブルGT-R登場は時間の問題→ところがレッドブルのクーラーボックスがホンダ陣営のピット裏にも置かれるようになった→6月に幕張で開催された「レッドブル・エアレース」の大会スポンサーはレクサスであった→これらのことからレッドブルは3陣営の全てとパイプを持っている→そうこうしているうちに、前述のレッドブル関係者をニスモのピット裏で見かけなくなった→さあ、これでどの陣営のマシンがレッドブルカラーで走るか分からなくなってきた。というところでした。

それが、最新号では合成か実車かわかりませんが、レクサス37号車、即ちトムス陣営での登場?を匂わせる画像となっています。

管理人の個人的予想では、もしどこかのスポンサーに付くなら、ホンダが16号車を復活させるので、そこのスポンサーについてホンダ陣営で出て来るのではないかと思っていたのですが・・・。

若しくは記事にあったように、ニッサンの5台目として出てきてもらった方が、参加台数も増えていいような気もするのですが・・・。

実際のところ、最新号の中身はどうなんでしょう?
このニュース次第で、このオフシーズンがとても楽しみになってきました。

 

 

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SuperGT 2017シーズンへ

皆様、新年あけましておめでとうございます。
いよいよ、本日より2017年シーズンINとなりました。

そして早くも、SuperGTシリーズをプロモートするGTアソシエイションより、2017年のシリーズプロモーションビデオと16年シリーズサマリーが公開されました。

 

2016年シーズンサマリー

 

2017年プロモーションビデオ

 

SuperGTの今季の日程ですが、いつの間にか暫定が取れて、正式な日程になってました(公式サイトに掲載されているので多分間違いないでしょう)。

第1戦 4/8,9 岡山国際サーキット

第2戦 5/3,4 富士スピードウェイ

第3戦 5/20,21 オートポリス

第4戦 7/22,23 スポーツランドSUGO

第5戦 8/5,6 富士スピードウェイ

第6戦 8/26,27 鈴鹿サーキット

第7戦 10/7,8 タイ

第8戦 11/11,12 ツインリンクもてぎ

昨年震災の影響で開催が中止された、九州・オートポリスでも開催されます。
開催は5月ですが、既に今の時点でいくつかの近郊及び熊本市内のホテルは、期間中の予約が満室になって部屋が取れないところもあります。
また、一部では未だに通行止めの所もありますので、ご注意下さい。

オートポリスでのレース本番は5月ですが、それまでに例年ならば、3月:鈴鹿&岡山テスト→
4月:岡山本番→4月:オートポリステスト→5月:オートポリス本番、になるはずですので、2017年規定のレース用実車を目にするまであと4か月少々となりました。

今月からシーズン開幕にむけてチーム体制等の発表も続々と出て来て、開幕までの楽しみも加速度的に盛り上がっていくことでしょう。

 

 

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恒例のEPSONカラーリングコンテスト絶賛受付中!

スーパーGT500クラスに参戦しているEPSON NAKAJIMA RACINGは、17年シーズンに向けて、恒例のカラーリングコンテストの作品を募集中です。

 

エプソン公式HPより
エプソン・ナカジマレーシングでは、今年も2017年 SUPER GTシリーズ GT-500クラスに参戦するGTマシンのカラーリングデザインを募集します。2017年より新たに投入されるEpson NSX-GTの初代カラーリングデザイナーの栄冠をめざして、皆さまからのご応募をお待ちしております。

一般部門
最優秀賞1名:2017年 Epson NSX-GTのカラーリングデザインに採用
・2017年SUPER GTシリーズ国内公式戦ペアチケット(チームピット内見学付き)
・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル
優秀賞5名:・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル

2014最優秀賞
2014年バージョン

 

2015年最優秀賞
2015年バージョン

 

2016年バージョン
2016年バージョン

 

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キッズ部門
最優秀賞1名
・2017年SUPER GTシリーズ国内公式戦親子ペアチケット (チームピット内見学付き)
・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル
優秀賞5名
・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル

2014年バージョン
2014年バージョン

 

2015年バージョン
2015年バージョン

 

2016年バージョン
2016年バージョン

 

エプソン・ナカジマレーシングでは、2017年のドライバーやメカニック、スタッフが着用するチームウェアのデザインを募集します。採用されたデザインは、エプソンの昇華転写プリンターを使い、オリジナルチームユニフォームとして製作されます

最優秀賞1名:2017年ナカジマレーシングチームウエアデザインに採用
・採用デザインのチームウェア1着
・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル
優秀賞5名:・2016 Epson NSX CONCEPT-GTダイキャストモデル

2016年チームウエア
2016年チームウエア

 

 

 

募集はすでに始まっており、受付は17年の2月5日(日)まで

詳細は、EPSONの公式サイトまで

 

 

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TOYOTA ヤリスWRCのターマックテストの模様を公開

TOYOTA GAZOO Racingは、2017年の世界ラリー選手権(WRC)に投入するトヨタ・ヤリスWRCのターマック(舗装路)テストの模様を動画で公開した。( 以下、AUTO SPORT Web & TOYOTA GAZOO Racing HP より)

今回公開された動画では、そんなヤリスWRCのテスト走行の模様が収められている。また動画にはチームエンジニアのトム・フォウラーらも登場。長期に渡ってテストを繰り返した後、過去に使用したコースで再テストを行ない、開発の方向性を確かめたきたなど、開発の舞台裏も明かされている。

トヨタの復帰初年度にヤリスWRCをドライブするのは開発ドライバーを担当してきたユホ・ハンニネンと、フォルクスワーゲンから移籍したヤリ-マティ・ラトバラの2名。テストドライバーは16年WRC2チャンピオンのエサペッカ・ラッピが務める。

 

注目のトヨタのWRC復帰初戦となる17年WRC開幕戦モンテカルロは、2017年1月19~22日に行われます。

来年のトヨタのモータースポーツ関連で、今回復帰戦となるWRCが最も早く、年明け早々に始まり全カテゴリーの先陣を切る形になります。

 

 

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そもそもなぜトヨタ・ルーミーなのか②

①からの続きです。

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まずは、ロードバイクが、ホイールを外すことなく車に積み込めること。

ただ、この写真のロードバイク子供用じゃね?という疑い(笑)があったので、実際に試してみました。

流石に試乗する際にロードバイクを持ってはいきませんでしたが、前もって自前のロードバイクを採寸しておいて、メジャーを当ててきました。

その結果、ホイールを真っ直ぐにした状態でもギリギリ積み込めるかもしれません。
少なくとも写真の状態では間違いなく積み込めます。

高さは、よほど足が長くて、サドルが高すぎない限り余裕があります。

以上のように、まずはロードバイクを積み込むという問題はクリアです。

 

それに関連して、乗り降り&積み込みのしやすさというところでした。

後部座席
後部座席

 

後部トランク
後部トランク

 

それと忘れてならないのが、こちら

FULL FLAT:フロントシートを倒し、後席をリクライニングすれば、ゆったりくつろげるフルフラットモードが完成します。
FULL FLAT:フロントシートを倒し、後席をリクライニングすれば、ゆったりくつろげるフルフラットモードが完成します。

シートがほぼフラットになること

最近の熊本&鳥取地震のニュースを見るにつけ、いつどこで災害が起きるともわからず、老婆心ながら車中泊の可能性も考えておかねばと思いまして・・・。

おまけにこんなものまで付いています

格納式リヤドアサンシェード 後席でお休みになる時に、日射しのまぶしさを軽減。使わない時はトリム内に格納できます。
格納式リヤドアサンシェード
後席でお休みになる時に、日射しのまぶしさを軽減。使わない時はトリム内に格納できます。

車中でのちょっとした休憩にも便利ですね

それにこんなのもあります。

運転席から見づらい助手席側の前輪・後輪付近を映すサイドアンダーミラーが視野の拡大に貢献。路肩への幅寄せやバック駐車をサポートします。
運転席から見づらい助手席側の前輪・後輪付近を映すサイドアンダーミラーが視野の拡大に貢献。路肩への幅寄せやバック駐車をサポートします。

 

 

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オートポリス・2017年カレンダー掲載写真募集中

現在、大分のオートポリスが2017年用カレンダーに掲載する写真を募集中です。

 

詳しい募集内容はオートポリスHPのコチラまで

 

管理人も応募したいのですが、よくよく考えてみたら、今年2016年は、オートポリスに1回も入場していないのでした。

今年、第1回目の入場となるはずだった、4/18の4日前に熊本地震が発生し、その後のレーススケジュールがほぼキャンセルになったためです。
なので、今年はオートポリスでの写真が残念ながら1枚もありません。
ちなみに、アイキャッチに使用した画像は、2015スーパーフォミュラーのスタート直前の物です。

今年はこのように、管理人と同じようなケースが多いと思われますので、地震以降開催されたレースで写真を撮った方は競争率が低いと思われますので、是非とも応募してみてください。

 

 

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GOODSMILE RACING & Team UKYO、来期の体制発表

スーパーGT300クラスにグッドスマイル 初音ミク AMGで参戦しているGOODSMILE RACING & Team UKYOは12月23日、ファンを集めたGSR忘年会の会場で、2017年のスーパーGT参戦体制について発表しました。

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要点をかいつまんで説明すると、

①安藝貴範チーム代表、片山右京監督は留任
②ドライバーは谷口信輝/片岡龍也、二人ともそのまま。
③マシンもメルセデスベンツAMG GT3、ヨコハマタイヤを継続使用
④ゼッケン4番もそのまま使用。
⑤大橋逸夫コミュニケーションマネージャーのみ、チームを卒業。

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また、ファンにとって気になる、チーム全体のキービジュアルとも言える『レーシングミク 2017 ver.』も公開され、「世界に羽ばたくレーシングミク」をイメージしたイラストは、背中に大きな蝶の羽が描かれており、“妖精”をモチーフに。実際は童話等のように、小さなキャラクターを意識しているという。また、勝利をイメージしたダブルピースがポージングされる。

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チームでは同時に、長年チームの原動力となっている個人スポンサー制度も継続。2017年は、ユニークな『ふるさと納税コース』なども用意されるとの事です。

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発表会の詳細記事はコチラ(AUTO SPORT Web)

 

 

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