トヨタ「ルーミー」「タンク」好調、発売1カ月の受注台数は合計3万5,000台
売れゆき好調のようです、詳しい記事はコチラ
SBK(スーパーバイク世界選手権)のレギュレーションが2017年に向けて一部変更となることがスーパーバイクコミッションより発表されました。
大きな変更点はレース2のグリッドについて。これまではレース2のグリッドもレース1と同様に、レース1の結果に関係なく、予選(スーパーポール)の結果順でしたが、2017年はレース2の上位3列のグリッドがレース1の結果順となることになった。
具体的にはレース1の上位3名はレース2は3列目スタートとなり、レース1の優勝者が9番グリッド、2位が8番グリッド、3位が7番グリッドからのスタートとなる。レース2の1列目(フロントロウ)はレース1で4位、5位、6位に入賞したライダーが昇格、レース1で4位だったライダーがポールポジションの位置からスタートとなる。レース2の2列目はレース1で7位、8位、9位のライダーが続く。レース2の10番グリッド以降は予選(スーパーポール)の結果順のままとなる。(AUTO SPORTS Webより)
簡単にまとめると下記のようになります
レース2スタートグリッド(数字はレース1終了順位)
↑
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
③
②
①
要するに、スタートでハンデを付けて獲得ポイントの均衡を図ろうという趣旨なのでしょうが、果たして効果があるでしょうか?
自動車のレースなら車幅があるので、スタートが良くても1コーナーまではなかなか抜くのは難しいですが、オートバイレースとなると、SBKだけでなく、MotoGP、全日本ロードでも加速さえあればコース幅いっぱいに使ってポジションチェンジをする光景が多々見られます。
特に、1コーナーまで距離があるサーキットではなおさら効果が疑われます。
2016シーズンでも、スタートでごぼう抜きというシーンも何度も見られました。
さあ、開幕戦ではどんなスターシーンが見られるでしょうか?
全日本スーパーフォーミュラ選手権を統括する株式会社日本レースプロモーション(JRP)は、「2017年 全日本スーパーフォーミュラ選手権」のシリーズ開催日程を発表しました。
開幕戦は当初暫定で発表されたスケジュールを変更し、4月22日(土曜)予選、23日(日曜)決勝のスケジュールで開幕。第3戦富士大会、最終戦JAF鈴鹿グランプリも当初スケジュールから変更されました。
JRPではよりコンペティティブなレースを目指すため、WEC(世界耐久選手権)等の海外レーススケジュールとのバッティングを避ける調整を行い、下記の通りの年間スケジュールを確定致しました。
2017年シーズンはヨコハマタイヤでの2年目のシーズンとなり、またドライバーの移籍や新規参戦など、話題の多いシーズンとなります。
第1戦 | 4月22日(土), 23日(日) | 鈴鹿サーキット |
第2戦 | 5月27日(土), 28日(日) | 岡山国際サーキット |
第3戦 | 7月 8日(土), 9日(日) | 富士スピードウェイ |
第4戦 | 8月19日(土), 20日(日) | ツインリンクもてぎ |
第5戦 | 9月 9日(土), 10日(日) | オートポリス |
第6戦 | 9月23日(土), 24日(日) | スポーツランドSUGO |
第7戦 | 10月21日(土), 22日(日) | 鈴鹿サーキット |
※第7戦は「第16回 JAF鈴鹿グランプリ」として開催されます。
2017年 公式合同テスト 開催スケジュール | ||
---|---|---|
第1回 公式合同テスト | 3月 6日(月), 7日(火) | 鈴鹿サーキット |
第2回 公式合同テスト | 3月31日(金), 4月1日(土) | 富士スピードウェイ |
(全てスーパーフォミュラーオフィシャルサイトより)
スーパーフォミュラーの日程が全てWECとのバッティングを避けたことにより、いまだバッティングしているのは、まだ確定してないSuperGTの(5/3~4)第2戦富士ラウンドのみ。
個人的にはこれはゴールデンウィーク期間中でもあり、集客が見込めることもあり、SuperGT側も日程を動かさないのでは?と思いますので、結果日本側のレースでバッティングするのは1戦のみとなるのではないでしょうか。
これで来年見納めになるかもしれない?アンドレロッテラーを見に行けるぞ!
現在、年末ジャンボ宝くじが12/23(金)まで絶賛発売中ですが、
ではズバリ、ジャンボ宝くじの一等が当たる確率はいくらなのでしょうか?
売り上げが最も大きいジャンボ宝くじの場合、1等を当てる確率は、1,000万分の1。
これは、ジャンボ宝くじが、100,000番から199,999番までの10万通りを1組として、01組から100組までを1ユニットとして販売されているからです。つまり10万通り×100組で、1,000万通りあることになり、1等はこの中に必ず1枚存在するので、1,000万分の1で当たることがわかります。
これを日常の色々な確率との比較してみると・・・
さすがに隕石に当たる確率には及びませんが、ナント雷に撃たれる確率と一緒という結論が出ました。
そういえば年に数名落雷で命を落としたというニュースをきくような・・・。
あと身近な例で言うと、宝くじの横の長さは15センチ。トイレットペーパー1ロールの長さはシングルの場合60メートル。ここから計算すると、15×10,000,000÷100÷(50×60)=500年。500年間宝くじでお尻を拭き続けると、1等のくじに出会うことができる計算になります。
その他には、5キロ入り米袋20袋の中にひと粒だけ1等があるとか、サイコロが10回連続で同じ目を出す確率と同じだそうです。
あと、宝くじの還元率(自分が払ったお金額に対していくら手元に戻ってくるか)ですが、
と宝くじがダントツの低さです。
これまで見てきた通り、まさしく宝くじは運試し&夢を買うもの以外の何物でもないですね。
ところで、どうして宝くじで1等が出た売り場がわかるのでしょうか?
「この売り場から3億円が出ました!」
そんな張り紙がある宝くじ売り場を見ると、ついそこで買いたくなるのも人情です。
しかしよく考えてみると、なぜその売り場から1等が出たことがわかるのでしょうか?。
実は、売り場に宝くじが搬入される時には、「配券表」というものが一緒に届けられます。
これは、そこに搬入された宝くじの番号がすべて控えられたもので、当選番号が決まると売り場の人はその表を見ながら何等賞が売れたかを確認するのです。
そして、自分の売り場から高額当せんが出れば、すぐに張り紙をするというわけです。
歌手の中森明菜(51)が4日夜、東京・ヒルトン東京お台場でディナーショーを行い、7年ぶりにステージ復帰しました。
各スポーツ新聞の記事をまとめてみました。
クリックすれば各紙へ飛びます。
来年はディナーショーではなく、コンサートで全国ツアーをお願いします!
以前の記事で紹介した、ロッテラーの来季の動向について
WECについては決定したようです。
FIA世界耐久選手権(WEC)に参戦しているアンドレ・ロッテラーが、2017年からポルシェに加入。引き続きLMP1への参戦を継続する。
詳細記事はコチラ(AUTO SPORT Web)
WECについては上記のように決定したようですが、日本での動向、スーパーフォミュラーに関してはまだ公式発表がありませんが、オートスポーツ誌(12/16号・No1445)では、今期と同様トムスからの参戦の可能性がかなり高いのでは?と出ています。
そうなるとネックになるのが、WECとスーパーフォミュラーの3戦バッティングが気になります。
恐らく、スーパーフォミュラー側が日程調整するとか思うのですが・・・。
日程のバッティングと言えば、オートスポーツ誌(12/16号・No1445)で、あるドライバーのSuperGTの復帰の可能性が語られています。
ネタバレになるので名前は伏せますが、ゲストで登場した番組で、SuperGTにもスーパーフォミュラーにもル・マンにも忘れ物をしているとか、早く暫定カレンダーではなく決定カレンダーを出せとか言っていましたね。
管理人は、その時にもしかしてこの人はSuperGTに帰ってくる気か?と思ったものでしたが、どうやらそれが実現する可能性があるようです。
それにしても、その選手も言っているように、早く来期の各カテゴリーの決定カレンダーを出してもらいたいものです。
まずは先週の結果検証から。
まずは、徳さんから
徳さん 今週の予想レースは、毎年、世界から強豪外国産馬も参戦する
G1 「ジャパンカップ」 を大予想 !(^^)!
そろそろ当てたい!注目の徳さんの予想は・・・?!
3連複・6頭BOX
③、④、⑦、⑩、⑫、⑭
200円×30通り = 6,000円
■この馬が面白い!と、徳さんが選んだのは12番サウンズオブアース!
ワイド 1頭軸
⑫ – ①、②、③、④、⑤、⑩、⑯、⑰
500円×8通り = 4,000円
買い目合計 10,000円で勝負!
①⑫⑰ 馬連:25.7倍 馬単:39.9倍 3連複:80.5倍 3連単:362.6倍
ワイド①-⑫:9.1倍 ⑫-⑰:20.7倍
徳さん当たりました!
ワイド2点獲り
一方のSuper当馬君は
2着の⑫が抜けて、連勝が止まりました。
ということで、徳さん初勝利!!
さて気を取り直して、今週の予想です。
徳さん 今週の予想レースは、
G1 「チャンピオンズカップ」 を大予想 !(^^)!
今年の徳さんは、4月・8月に大きいのを当てています。という事は・・・
勢いにのりたい!注目の徳さんの予想は・・・?!
3連複・6頭BOX
①、②、⑥、⑦、⑨、⑫
200円×30通り = 6,000円
■軸に選んだのは、7番ラニ!
ワイド 1頭軸
⑦ – ①、②、⑤、⑥、⑧、⑨、⑫、⑭
500円×8通り = 4,000円
買い目合計 10,000円で勝負!
Super当馬君の予想は
今コーナーを参考に購入される場合は、全て自己責任でお願いします。
結果について当方は一切関知いたしません。
MotoGP世界選手権に参戦するホンダ・チーム・アジアは12月2日、2017年にMoto2クラス、Moto3クラスに参戦するチーム体制を発表しました。(AUTO SPORT Webより)
Moto2クラスに参戦するイデミツ・ホンダ・チーム・アジアは、日本人ライダーの中上貴晶に加え、Moto3クラスからステップアップしたマレーシア人ライダーのカイルール・イダム・パウイのラインアップで臨む。
Moto3クラスに参戦するホンダ・チーム・アジアは、ラインアップを一新。日本人ライダーの鳥羽海渡とタイ人ライダーのナカリン・アティラプバパトのふたりを新たに起用する。
詳しい内容はコチラ
同時に、2017年は各クラス計日本人5人がMotoGPに参戦します。
上記の2名以外に、CEVのMoto2クラスで活躍した長島哲太が世界グランプリMoto2クラス復帰を果たします。
Moto3クラスには、佐々木歩夢がSICレーシングチームから参戦。鈴木竜生は新規参戦チームのSIC58スクアドラ・コルセに移籍します。
なお、2015年から2年間Moto3クラスにレギュラー参戦した尾野弘樹の名前は残念ながらリストにはありません。
残念ながら、来季もMotoGPクラスには日本人のレギュラー参戦はありませんが、大物の移籍が相次ぎました。
ホルヘ・ロレンソがドゥカティへ、マーベリック・ビニャーレスがヤマハへ、アレイシ・エスパルガロがアプリリア・グレシーニへ、アルバロ・バウティスタがアスパー・ドゥカティへと移籍。KTMがファクトリーチームとしてMotoGPクラスに新規参戦し、ポル・エスパルガロとブラドリー・スミスを起用する。
Moto2クラスからのステップアップ組では、ヨハン・ザルコとジョナス・フォルガーがヤマハ・テック3から、アレックス・リンスがスズキから、サム・ロウズがアプリリア・グレシーニから参戦。2016年はSBKに参戦していたカレル・アブラハムがアスパー・ドゥカティからMotoGPに復帰した。
その他の参戦リストはコチラ
2017年シーズン当初は、これまでと違うレーシングスーツ姿に戸惑うケースが頻発しそうです(笑)
2016年12月1日、ユーキャン新語・流行語大賞 選考委員会は 、今年の新語流行語大賞のトップテンおよび大賞を発表しました。
年間大賞:神ってる
トップテン:(僕の)アモーレ、聖地巡礼、トランプ現象、ゲス不倫、マイナス金利、
盛り土、保育園落ちた日本死ね、ポケモンGO、PPAP
この中で「(僕の)アモーレ」とは、サッカー日本代表・長友が、平愛梨との交際報道に「僕にとって大切な人。僕の『アモーレ』です」と言ったことをきっかけに「アモーレ」が大流行。この言葉に関連して、特に40代以上の方には、この曲を思いだした方が多いのではないでしょうか?
「中森明菜 in 夜のヒットスタジオ」Teaser Part 3(You Tube)
ミ・アモーレ:中森明菜の11枚目のシングル。1985年3月8日リリース。
作詞・康 珍化 作曲・松岡直也
第27回日本レコード大賞 金賞、大賞
第5回日本作曲大賞 優秀作曲家賞
1985年度年間2位(オリコン)
1985年度年間3位(ザ・ベストテン)
彼女のシングル楽曲では「セカンド・ラブ」に次いで2位の売上枚数記録となっている
なお、この曲の異名本曲異歌詞曲である「赤い鳥逃げた」もシングル盤として発売された。
管理人的には、「ミ・アモーレ」よりも「赤い鳥逃げた」の方が好みである。
2014年の紅白歌合戦以来、長らく沈黙を守っていた彼女ですが、現在ネット上で新たなるカバー曲を公開中です。
その曲とは・・・、コチラです
管理人の感想は・・・・・・、微妙!
「かるかん」製造ピンチ…原料の自然薯不作で
鹿児島県の銘菓「かるかん」が、原料となる自然薯の不作で生産数が減少している。
自然薯 あおりを受け、23年ぶりの値上げに踏み切ったり、販売を一時見合わせたりする店が出ている。需要が伸びるお歳暮シーズンでもあり、関係者は気をもんでいる。
かるかんは、自然薯と米粉、砂糖を混ぜ、ふっくらと蒸し上げた鹿児島特産の和菓子。1699年(元禄12年)、薩摩藩主・島津綱貴が50歳になった祝いの席に献上されたとの記録が残っている。「軽いようかん」をもじって、「かるかん」と名付けられたという説もある。
県内の製造業者は、主に鹿児島、宮崎両県から自然薯を仕入れている。今季の原料は、昨秋から今春にかけて収穫されたものだが、根が肥え太る昨年夏頃に長雨が続いたことから日照不足となり、収量は例年の半分から3分の1程度に落ち込んだ。関係者は「台風の影響を受けた2005年以来の不作だ」と話す。(読売新聞)
農林水産省のHPによると、
「かるかん」とは、薩摩(さつま)藩の島津斉彬(なりあきら)公が江戸(えど)から連れ帰った菓子職人(かししょくにん)、八島(やしま)六兵衛により作られたといわれています。蒸(む)しあがると軽くなるので、「かるかん」とよばれています。かるかんの材料である自然薯(じねんじょ)という山イモは秋にとれます。掘るには、「きんつっ」という専用の長い道具を使います。
おやつにはエネルギーや糖分がたくさんふくまれているものが多いのですが、「かるかん」は自然薯と米の粉(かるかん粉)にさとう、卵白を加えただけのシンプルなお菓子で、しっとりとやわらかく仕上がります。さとうは貴重な食べ物だったので、「かるかん」が広く食べられるようになったのは、明治時代になってからのことです。
鹿児島では、天然の山芋=自然薯と栽培されたもの=山芋との区別があり、以前から自然薯(じねんじょ)が天然モノであるため、後継不足や栽培ものへの転換等問題となっていました。
ここにきて、去年の悪天候が追い打ちをかけた感じです。
鹿児島ではおやつというより、お通夜やお葬式の際の頂き物として欠かせないものです。
しばらく事の推移を見守りたいと思います。
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(初日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(2日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(3日)(AUTO SPORT Web)
有力どころが参加したSBK勢では、雨の最終日こそドゥカティのチャズ・デイビスがトップタイムだったようですが、初日・2日目とカワサキのジョナサン・レイがトップタイムでした。
中でも2日目の、MotoGP勢を押さえてレイが記録したタイムは、SBKのサーキットレコード(1分39秒190)を約コンマ5秒更新、MotoGPのサーキットレコード(1分38秒735)を更新するもの。
また、デイビスのタイムも全体の3位という優れもの。
テストのタイムを見る限りでも、来シーズンのSBKもこの二人を中心に回っていくことでしょう。
特にサマーブレイク後のデイビスの快進撃は、前半の取りこぼしがなければ、レイの2連覇も危うかったのでは?と思わせるくらいの凄まじいものでした。
一方のレイ&サイクスのカワサキ勢も、来シーズン2年目となる新型ZX-10Rの熟成も進んで来るでしょうから、後半戦のように走ればデイビスの独走というケースは少なくなってくるのでは?と思います。
その来シーズンのSBKの暫定カレンダーが発表されました。
2017年は未定の1戦を含めて全13戦で開催予定。
SBKは全戦開催で、渡辺一樹の参戦するWSSはアメリカラウンドのみ未開催
例年通り、2月始まりの第8戦~9戦の間に1か月半のサマーブレイク。
第1戦 2月26日 オーストラリア/フィリップアイランド
第2戦 3月12日 タイ/チャーン
第3戦 4月2日 スペイン/アラゴン
第4戦 4月30日 オランダ/アッセン
第5戦 5月14日 イタリア/イモラ
第6戦 5月28日 イギリス/ドニントンパーク
第7戦 6月18日 イタリア/ミサノ
第8戦 7月9日 アメリカ/ラグナセカ
第9戦 8月20日 ドイツ/ラウシッツリンク
第10戦 9月17日 ポルトガル/アルガルベ
第11戦 10月1日 フランス/マニクール
第12戦 10月15日 未定/未定
第13戦 11月4日 カタール/ロサイル
※日程は決勝開催日
この日程を見ると、来シーズンのSBKは再び日曜2レース制?
まずは先週の結果検証から。
さて、徳さん 今週の予想レースは、
G1 「マイルチャンピオンシップ」 を大予想 !(^^)!
注目の徳さんの予想は・・・?!
3連複・6頭BOX
③、④、⑤、⑨、⑮、⑰
200円×30通り = 6,000円
ワイド 1頭軸
⑰ – ②、④、⑤、⑥、⑧、⑭、⑮、⑱
500円×8通り = 4,000円
買い目合計 10,000円で勝負!
結果:⑯⑧⑮
馬連:15.8倍
馬単:33.9倍
3連複:83.6倍
3連単:402.9倍
⑮がかすったでけで、全滅・・・・。
一方のSuper当馬君はというと
×◎▲で連勝継続!
徳さんいつになったら当たるのやら…
それでは今週の予想です。
まずは、徳さんから
徳さん 今週の予想レースは、毎年、世界から強豪外国産馬も参戦する
G1 「ジャパンカップ」 を大予想 !(^^)!
そろそろ当てたい!注目の徳さんの予想は・・・?!
3連複・6頭BOX
③、④、⑦、⑩、⑫、⑭
200円×30通り = 6,000円
■この馬が面白い!と、徳さんが選んだのは12番サウンズオブアース!
ワイド 1頭軸
⑫ – ①、②、③、④、⑤、⑩、⑯、⑰
500円×8通り = 4,000円
買い目合計 10,000円で勝負!
G1連勝継続中のSuper当馬君の予想は
ただ今回は外国馬も含まれるため、データ不足のケースがありますのでご注意下さい。
今コーナーを参考に購入される場合は、全て自己責任でお願いします。
結果について当方は一切関知いたしません。
昨日のロッテラーのコメントで、来期の日本で走る可能性について書いてみましたが、
それを裏付けるかもしれない?ニュースが2つ入って来ました。
WEC新王者に輝いたデュマとリエブがポルシェ離脱。ロッテラーが移籍か?(AUTO SPORT Web)
デュバル、来週行われるDTMへレステストにアウディから参加(AUTO SPORT Web)
2つのニュースを総合すると、ポルシェは1号車をドライブしていたマーク・ウエーバーが引退を表明しており、3名のドライバーを新しく探すこととなるようです。
その候補には、2015年のル・マン24時間を制したアール・バンバーとニック・タンディのふたりが有力で、アウディをドライブしていたアンドレ・ロッテラーもポルシェに移籍すると噂されている。
ロッテラーはアウディからDTMに参戦する噂もあるが、DTMへレステストにはロイック・デュバルが参加することが発表されたが、ロッテラーは予定されておらず、来期はDTMへ参戦せず、WECのポルシェ移籍が濃厚のようです。
ポルシェは、12月3日の授賞式で2017年のドライバーラインアップ発表を予定しているとのこと。
ちなみに、ロッテラーの今年のスケジュールは、
2016年=WEC(アウディ)+スーパーフォミュラー(トムス) だったので、
2017年=WEC(ポルシェ?)+スーパーフォミュラー(トムス) でもスケジュール的には、WECの所属が変わるだけで実質今年と同じ。
だだ、現時点で判明している来期の暫定スケジュールでは、
WEC第1戦シルバーストン6HとSF第1戦鈴鹿
WEC第4戦ニュルブルクリンク6HとSF第3戦富士
WEC第8戦上海6HとSF第7戦鈴鹿
の3戦がバッティングしてます。
1戦だけならともかく、3戦となると総合優勝を狙う上では非常につらいものがあります。
だだ、現時点での暫定スケジュールですので、ここ数年のようにバッティングを避ける方向で変更される可能性大です。
是非ともバッティングを避けてもらって、2年ぶりにロッテラーの走りをオートポリスで見てみたいものです。
この時点では、ほとんどのチームがドライバーは未定だったですが、本日の朝の段階でやっと参加全チーム発表されたようです。
それによると、
今季のレギュラードライバーがそのまま乗り込んでいるのはINGINGの2台(石浦宏明、国本雄資)、REAL RACINGの10号車(塚越広大)、TEAM無限の16号車(山本尚貴)、KCMGの18号車(中山雄一)、TEAM IMPULの2台(ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ、関口雄飛)、VANTELIN TEAM TOM’Sの2台(アンドレ・ロッテラー、中嶋一貴、DANDELIONの40号車(野尻智紀)、NAKAJIMA RACINGの2台(中嶋大祐、ベルトラン・バゲット)参戦経験がないドライバーは4名。KONDO RACINGは、ニック・キャシディ、そして山下健太という2015年&16年の全日本F3チャンピオンを起用することになった。また、新たにSF参戦を表明したB-MAX Racing Teamには、佐々木大樹の名が刻まれている。また、05号車のホンダのテストカーには、来季ヨーロッパ行きの噂もある牧野任祐が乗り込むことになった。
また、16年に参戦していたドライバーのうち、異なるチームのマシンに乗り込むドライバーも。REAL RACINGから参戦していた伊沢拓也は古巣DANDELION RACINGからテストにエントリー。Team LeMansから参戦していた小林可夢偉はKCMGから中山とシェア、小暮卓史は佐々木とシェアするかたちでB-MAX Racing Teamの50号車に乗り込む。
古巣Team LeMansからスーパーフォーミュラにひさびさに乗り込むことになるのは大嶋和也。
そして、実際のテスト&タイムの様子は
AUTO SPORT Web(午前)
AUTO SPORT Web(午後)
スーパーフォミュラーオフィシャルサイト(総合成績)
このなかで興味深いのは、アンドレ・ロッテラーのコメント
今日の午前中は、乾きかけのコンディションだったし、余りテストをしても仕方がないかなと思って、路面が良くなるのを待って、余り周回はしなかった。レースウィークだったら、走るけどね。でも、一貴がそのコンディションの中で、ある程度テストをしてくれたから。午後からのテストでは、2種類のタイヤを比較したけど、新しいスペックはこれまでのものより、ものすごく良くなっていると思う。これまでの物よりコンマ5秒以上速いと思うし、全体としてグリップの幅も広いから、これまで以上にプッシュできるんだ。たった1周タイムアタックしただけで、ロングランした時にどうなるかはまだ分からないけどね。今日のテストでは、これまでよりももっとポテンシャルが得られるように、新しいセットアップを探っていたんだけど、悪くなかったよ。今年も冬のテストではパフォーマンスが良かった。空気密度が高いこの時期は、ダウンフォースも充分に得られているし、いつもいいんだよね。今回は、そこからシーズンを見据えて、いくつかのオプションを用意しておけるようにトライしたんだ。レーシングドライバーにとって、このクルマに乗るのは最大の楽しみ。SFのクルマで冬の鈴鹿を走るのは、最高の気分なんだよね。このクルマに乗って1年を締めくくれて良かったよ。
赤字の部分を見ると、来シーズンも日本でスーパーフォミュラーを走る可能性を示唆しています。
また、今回今シーズンの所属チームとは別のマシンで走った小林可夢偉ですが、これには理由があったようで、
これまで開発車と8号車にしか乗ったことがなく、どこかほかのクルマでテストしたいというお願いをしていて、今回KCMGに乗る機会をいただきました。チーム監督の土居さんのことは前から知っています。僕と一貴がマカオに行って、2人で全損して帰ってきた時も、土居さんに担当してもらっていたので。それに土居さんはWECにも来ていて、一番顔を合わせているぐらいなので、チームにも違和感はなかったです。朝の走り始めはアクセルが戻らないというトラブルがあったんですけど、それ以外は問題なく走行できました。最初は今まで余り経験していないクルマのバランスから乗り始めましたね。今まで悩んでいたことが違う方向に行きつつあるようなバランスで、今日はセットアップできました。そういう意味では、僕が乗っていたバランスだけではないんだということを感じられましたよ。最後のアタックでは、トップタイムも狙えるという感覚がありました。ただ、デグナーが西日で見えなくて…。飛び出したくないから安全に行ったら、左に一車身ぐらい空いていて、“あれ?”ってなりました。また、最終コーナーで他のクルマに引っ掛かってしまった。それでコンマ3~4秒のロスがありましたね。ただ、クルマさえしっかりしていればそこそこ走れるんだなというのを実感できたので、自分自身、自信を持ってやっていけばいいかなと思います。今日のテストでは、手応えがあったというか、そんなに悪くなかったんですけど、逆にホントに速いクルマっていうのは、どんな感じなんだろうということも、ふと思いました。でも、1年の締めとしては、いいテストになりました。
可夢偉の方からのリクエストだったようです。
今回オフシーズンの始まりに合同テストが行われましたが、
次回、SFの公式合同テストが行われるのは、3月7~8日の予定。舞台は今日と同じく鈴鹿となるが、そこではどのチームに誰が乗っているのか。また、誰が速さを見せるのか。これからシリーズは3ヶ月余りのウィンターブレイクに入るが、その舞台裏ではまだまだ動きがありそうなだけに、新たな情報を楽しみにしていただきたい。(スーパーフォミュラーオフィシャルサイト)
とのことです。
先日、カワサキ・渡辺一樹選手のチームグリーンの離脱をお知らせしましたが、
来シーズンは世界へと羽ばたきます
スーパースポーツ世界選手権(WSS)とは?(Wikipedia)
国際モーターサイクリズム連盟(FIM)が主催する、4ストロークの2・3・4気筒エンジン搭載の市販車を改造したオートバイで競うロードレースの世界選手権大会。スーパーバイク世界選手権に併催されている。
4気筒600cc以下、3気筒675cc以下又は2気筒750cc以下の4ストローク公道用バイクをベースにしたマシンで、改造範囲はスーパーバイククラスより制限されている。
今年はJSPORTSで放送されましたので、来年も放送されるのではないかと思います。
詳しくはコチラ
現時点では、2017シーズンのレース日程すら発表されていないJSB1000クラスの状況ですが、絶対王者・中須賀克行選手の動向を含め、まだまだ世界への可能性もありますので、渡辺選手に続く朗報を待ちたいと思います。