富士スピードウェイでTRDによるテストがスタート

1月24日、富士スピードウェイでTRDによるテストがスタートし、7台のスーパーGTマシンが走行を行った。GT500クラスでは3台のレクサスLC500が走行し、LEXUS TEAM WedsSport BANDOHの19号車がシェイクダウンしている。

富士スピードウェイで3台のLC500が走行。19号車がシェイクダウン(AUTO SPORT Web)

 

 

1月24日、富士スピードウェイでスタートしたTRDによるテストがスタートしたが、GT500クラスの3台のレクサスLC500は、トラブルフリーで初日の走行を終えた。

SGT車両富士テスト:午後は1分28秒台前半へ。トラブルフリーで初日終える(AUTO SPORT Web)

 

 

1月24日から富士スピードウェイでスタートしたTRDによるテストは25日に2日目を迎えた。この日もGT500クラスの3台のレクサスLC500と、GT300クラスの4台によるテストとなった。

SGT富士テスト:2日目も7台が走行。GT500最高速は300km/h越える(AUTO SPORT Web)

 

今回のテストに参加したレクサスLC500は、6号車、19号車、38号車。
というこは、参加してないのは、36、37号車のトムス勢と、ディフェンディングチャンピオンの1号車(39号車)。

どのマシンもスポンサーカラーではなく、カーボンブラック地のままで走行テストを行いました。

また、テストを担当したドライバーも前年通りの組み合わせだったようです。
移籍が噂された、関口選手も19号車でテストを行ったようなので、移籍はナシということでしょうか?

それよりも、今回参加していない組では、1号車(39号車)はチャンピオンコンビなので変更はないとして、トムス勢の動向が気になります。
36号車は中嶋一貴選手復帰?、37号車はレッドブルカラーに染まるのか?と興味は尽きません。

また、LC500の方もここまではすこぶる順調なようで、ウエイトをどれくらい積んでるかはわかりませんが、タイム的にも優秀なようですね。

あとは、GT-Rの仕上がりの方が気になりますね。

 

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RedBullはレクサス?

年が変わったので、ブログの外観を変えようとウィジェットをいじっていたところ、何気に貼り付けた画像に?となってしまいました。

その画像とはコチラ
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37号車がRed Bullカラーに?
これは合成?それとも実車?

じつは以前から、SuperGTの500クラスにRed Bullが参戦してくるとの噂はありました。

その証拠に、auto sport誌8/26号
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「GT500にレッドブルGT-Rの衝撃」の見出しが見えますね。

内容を要約すると
ニスモのピット裏にレッドブルのクーラーボックスが置かれるようになった→レッドブル関係者が要人限定のニスモのNフォース(トランスポーター)に入る所を目撃→ニッサンも5台目を500クラスで走らせたいので新たなスポンサーが欲しい→レッドブルGT-R登場は時間の問題→ところがレッドブルのクーラーボックスがホンダ陣営のピット裏にも置かれるようになった→6月に幕張で開催された「レッドブル・エアレース」の大会スポンサーはレクサスであった→これらのことからレッドブルは3陣営の全てとパイプを持っている→そうこうしているうちに、前述のレッドブル関係者をニスモのピット裏で見かけなくなった→さあ、これでどの陣営のマシンがレッドブルカラーで走るか分からなくなってきた。というところでした。

それが、最新号では合成か実車かわかりませんが、レクサス37号車、即ちトムス陣営での登場?を匂わせる画像となっています。

管理人の個人的予想では、もしどこかのスポンサーに付くなら、ホンダが16号車を復活させるので、そこのスポンサーについてホンダ陣営で出て来るのではないかと思っていたのですが・・・。

若しくは記事にあったように、ニッサンの5台目として出てきてもらった方が、参加台数も増えていいような気もするのですが・・・。

実際のところ、最新号の中身はどうなんでしょう?
このニュース次第で、このオフシーズンがとても楽しみになってきました。

 

 

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