ホンダ、2017年スーパーフォーミュラ参戦体制を発表。ガスリーは無限、そしてレッドブルカラー

ホンダは2月13日、東京・青山のホンダウエルカムプラザで2017年のモータースポーツ体制発表会を開催し、全日本スーパーフォーミュラ選手権のチーム体制を発表した。
2014年から採用されている2リッター直列4気筒直噴ターボエンジン(HR-417E)を5チーム8台に供給する。
参戦チーム数とドライバー数は昨年同様ではあるが、移籍や新規参入チームなど、注目の多いエントリーリストとなった。

Hondaが2017年モータースポーツ活動計画を発表
GP2王者ピエール・ガスリーはTEAM MUGENから参戦(SUPER FORMULA Official website より)

 

トヨタ陣営に引き続き、ホンダ陣営もほぼオートスポーツ誌2/17号の予想の通りでしたね。

ガスリーの無限入り&レッドブルカラーはまさにズバリ的中。
以外と思われるかもしれませんが、ナカジマレーシングのカーティケヤンもバゲットより可能性大として予想されていました。

今日のホンダ陣営の発表で、トヨタと合わせて20台中19台のシートが確定しました。
残るはトヨタのルマンの1シートのみ。
オートスポーツ誌でも、このシートの予想される具体的な固有名詞は出てません。

さあ、誰がこのシートにおさまるのでしょうか?

 

 

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SBKではレッドブルはホンダでした

2月6日(月)、オーストリアのザルツブルクにあるハンガー7にて、ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チームの体制発表会が開催された。2017年はメインスポンサーにレッドブルが付き、レッドブル・ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チームとしての参戦となる。

レッドブルがホンダのメインスポンサーに。2017年SBK参戦体制を発表(AUTO SPORT Web)

 

かってレプソルカラーのマシンが限定販売されていたことがありますが、どうでしょうホンダさん、レッドブルカラーも出してみませんか?
売れると思うんですがね・・・

 

TOYOTA GAZOO Racing、2017年の活動計画を発表

2月2日、TOYOTA GAZOO Racingは、2017年の活動計画を発表しました。

あれこれ説明するよりも、1時間少々と少し長いですが、TOYOTA GAZOO Racingの公式サイトの動画を見ていただきましょう。
SuperGT関連は50分辺りからになります。

 

SuperGT500クラスのラインナップは、ほぼAUTO SPORTの予想通りに。
唯一予想と異なったのは、36号車・中嶋一貴の相棒がN・キャシディではなく、以前の相棒だった旧37号車のJ・ロシターだったことくらい。

そして昨日の記事でも取り上げたレッドブルのスポンサードを受けるのは、これまた予想通り37号車。

トムス、2台のGT500参戦体制を発表。レッドブルは37号車をサポート

カラーリングはまだ発表されていませんが、はたして上の画像のようなカラーリングになるのでしょうか?

それと驚きだったのは、予想されていたとはいえ、チームインパルの関口雄飛の19号車への昇格と、ニッサン系にもかかわらずマーテンボローの起用。
星野さんが相当プッシュしたのかな?

あと、チームルマンの残り1席に誰が座るのか。
意外とインパルを放出された新婚のオリベイラあたりかもしれませんね。

 

 

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どうやら本当にレッドブルがやってくる!

RedBullはレクサス?

 

前にも記事にしましたが、どうやら本当に日本のモータースポーツ界に、ついにというかやっとというか、レッドブルが上陸するようです。

 

レッドブルは2月1日、ホームページ上で「レッドブルは日本の最高峰のモータースポーツに参加する」としたティザームービーを公開した。

F1やWRC世界ラリー選手権をはじめ、世界中のモータースポーツカテゴリーでその独特のネイビーとイエロー、レッドのカラーリングを見ることができる世界的エナジードリンクブランド、レッドブル。あのロゴが、ついに国内トップカテゴリーに登場することになった。

レッドブルカラーがついに日本のトップカテゴリーに登場へ! ティザームービー公開(AUTO SPORT Web)

 

 

また同時に、ホンダが国内モータースポーツ活動計画を2月13日に発表するというニュースが。

2月13日(月)、ホンダが東京・ウエルカムプラザ青山にて、2017年の国内モータースポーツ活動計画が発表する。当日はロードレース世界選手権Moto2クラスに参戦する中上貴晶と、スーパーフォーミュラへの参戦を表明しているGP2王者、ピエール・ガスリーが出席予定だ。

ホンダ、国内モータースポーツ活動計画を2月13日に発表。SF参戦のガスリーとMoto2中上が出席(AUTO SPORT Web)

 

はたして、ガズリーがレッドブルを連れて来るのか?

そもそも、このレッドブルのムービーで紹介されている最高峰カテゴリーが、はたしてどのレースを指すのかは謎です。
SuperGT? スーパーフォミュラー?

 

SuperGTならこの人のチームか?

 

スーパーフォミュラーならこの人が所属するかもしれないチーム?

 

 

 

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MotoGPマシン×雪山。マルケスがあり得ないデモランを実施

レッドブルは、2016年のMotoGPチャンピオン、マルク・マルケスがRC213Vを駆ってオーストリア・キッツビュールのハーネンカムコースを疾走する動画を公開した。

今回、雪山を走行するために氷上を猛スピードで駆け抜けるバイクレース、FIMアイススピードウェイ選手権のレジェンド、フランキー・ツォーンがスパイクタイヤを作成。動画ではスパイクタイヤの作成シーンも撮影されている。(AUTO SPORT Web)

 

 

 

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RedBullはレクサス?

年が変わったので、ブログの外観を変えようとウィジェットをいじっていたところ、何気に貼り付けた画像に?となってしまいました。

その画像とはコチラ
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37号車がRed Bullカラーに?
これは合成?それとも実車?

じつは以前から、SuperGTの500クラスにRed Bullが参戦してくるとの噂はありました。

その証拠に、auto sport誌8/26号
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「GT500にレッドブルGT-Rの衝撃」の見出しが見えますね。

内容を要約すると
ニスモのピット裏にレッドブルのクーラーボックスが置かれるようになった→レッドブル関係者が要人限定のニスモのNフォース(トランスポーター)に入る所を目撃→ニッサンも5台目を500クラスで走らせたいので新たなスポンサーが欲しい→レッドブルGT-R登場は時間の問題→ところがレッドブルのクーラーボックスがホンダ陣営のピット裏にも置かれるようになった→6月に幕張で開催された「レッドブル・エアレース」の大会スポンサーはレクサスであった→これらのことからレッドブルは3陣営の全てとパイプを持っている→そうこうしているうちに、前述のレッドブル関係者をニスモのピット裏で見かけなくなった→さあ、これでどの陣営のマシンがレッドブルカラーで走るか分からなくなってきた。というところでした。

それが、最新号では合成か実車かわかりませんが、レクサス37号車、即ちトムス陣営での登場?を匂わせる画像となっています。

管理人の個人的予想では、もしどこかのスポンサーに付くなら、ホンダが16号車を復活させるので、そこのスポンサーについてホンダ陣営で出て来るのではないかと思っていたのですが・・・。

若しくは記事にあったように、ニッサンの5台目として出てきてもらった方が、参加台数も増えていいような気もするのですが・・・。

実際のところ、最新号の中身はどうなんでしょう?
このニュース次第で、このオフシーズンがとても楽しみになってきました。

 

 

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