オンデマンドその後のお話

今日は、コチラの記事の続きのお話です。

CS?かオンデマンドか?そこが問題

結論からいうと、Jスポオンデマンド・総合パックを契約しました。
それだけで飽き足らず、DAZNまで契約しました(笑い)(ドコモキャリアなので少々お安く&初月無料)。

そこで2週間弱経過した時点での感想です。

良かった点
・大雨などの天候にかかわらず視聴できる。
 鹿児島はパリ~ニースの初日の放送時間帯が大雨だったらしいので、多分CSなら録画されていなかった。
・万が一見逃しても、見逃し配信期間中なら24時間いつでも視聴できる。
CSなら再放送日を待たなければならない。最悪再放送がないケースもある。

悪かった点
・画質が視聴に耐えられるのが最大PCまで。
 DAZNはPS4を経由してTV画面で見られるが、HDはおろかそれ以前の画質にさえ劣る。

 

この後は、サイクルスポーツが春シーズン真っ盛りなので、Jスポ(3月はパリ~ニース1本のみ)かDAZN(毎週ライブ配信)があり、モータースポーツもいよいよシーズン到来なので、そうそうすべてライブで見られるわけないので、24時間いつでも視聴OKの見逃し配信は重宝するでしょうね。

 

 

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CS?かオンデマンドか?そこが問題

どうも、管理人・朱雀です。

現在1月ですが、来月2月になると2/24~25のSBKを皮切りに、早くもモータースポーツシーズンが到来します。
シーズンオフの間は放送がないので、節約のため管理人を含めJSPORTSなどの視聴解約をしている方が多いと思いますが、シーズンインとなると、どうやって放送を視聴するかが問題になってきますね。 続きを読む CS?かオンデマンドか?そこが問題

ブログ再開します

2017モータースポーツシーズン開幕前に、管理人多忙により中断していた当ブログを、本日より再開しますのでよろしくお願いします。

 

今日(10/15)は、もてぎでMotoGP、富士でWECが開催中です。
ちなみにMoto2クラスでは、No30・中上選手がPPから母国GP優勝を目指してスタートします。
今この記事を書いている時点ではタイムスケジュールが遅れているようで、MotoGPクラスのウォームアップが行われているようですが、雨模様です。

そして来週は、鈴鹿でスーパーフォミュラの最終戦が開催されます。
ポイント順に、石浦選手、ガスリー選手、ローゼンクビスト選手になります。
ポイントリーダーの石浦選手と、2位のガスリー選手とのポイント差は僅か0.5ポイントしかありません。

当初の報道では、ガスリー選手は日程がバッティングしているF1の方に参戦するとのことでしたが、鈴鹿のスーパーフォミュラ最終戦に参戦することが確定したようです。

さて、どうなることやら・・・・?

 

 

 

 

MotoGP:レプソル・ホンダ、インドネシアで参戦体制を正式発表

2017年のMotoGPに参戦するレプソル・ホンダ・チームは2月3日、インドネシア・ジャカルタでチーム体制を正式に発表した。

16年シーズンは、マルク・マルケスとダニ・ペドロサのコンビで挑んだレプソル・ホンダ。マシンの加速問題に苦しんだものの、マルケスが第15戦日本GPでシリーズチャンピオンに輝き、コンストラクターでもタイトルを獲得した。

17年シーズン、ホンダはマルケスとペドロサのコンビを継続。ヤマハに奪われたチームタイトルを奪還し、ライダー、チーム、コンストラクターの3冠獲得に挑む。

レプソル・ホンダ、インドネシアで参戦体制を正式発表(AUTO SPORTWeb)

 

マレーシア・セパンで行われた2017年最初のオフィシャルテストを終え、2016年シーズンのMotoGPチャンピオンであるマルク・マルケスは、ヤマハのマーベリック・ビニャーレスはチームメイトのバレンティーノ・ロッシより強く見えると感じているようだ。

ビニャーレスは、昨年11月に開催されたバレンシアテストでヤマハのYZF-R1を初めて走らせトップタイムを記録。マレーシア・セパンで行われた2017年最初のオフィシャルテストも総合トップで終えた。

マルケスは、ビニャーレスはロッシよりもシングルラップのペースでは速く見え、タイトル争いに絡んでくるだろうと考えている。

マルケス「ヤマハが大きな脅威」。ロレンソは「開幕戦で強い」と予想(AUTO SPORT Web)

 

 

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MotoGP:スズキ、2017年型GSX-RRを公開

2017年のMotoGPに参戦するチーム・スズキ・エクスターは29日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型GSX-RRをお披露目した。

MotoGP:スズキ、2017年型GSX-RRをアンベイル。マレーシアで参戦体制を発表(AUTO SPORT Web)

 

ヤマハ、ドゥカティは新車発表済み

MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をお披露目

MotoGP:ドゥカティ、2017年型デスモセディチGPを公開

 

ホンダは2月3日のテスト後にジャカルタで発表イベントを行う予定。

 

 

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二輪もテスト開始!

スペインのヘレスサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)チームのテストが1月24日より2日間の日程で始まった。

初日はディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)が1分40秒162を記録してトップに立った。

SBK:ホンダの新型も登場。SBK/WSSへレステスト初日はカワサキのレイがトップ(AUTO SPORT Web)

 

スペインのヘレスサーキットで行なわれていたスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)のテストは2日間の日程を終了した。

2日目もジョナサン・レイ(カワサキ)が1分39秒809のトップタイムを記録。レイは途中転倒を喫したものの、2日間連続でトップタイムをマークし、新しいシーズンを好調の内にスタートした。

SBK:へレステスト2日目は新たな体制となったアプリリアが好走。トップはレイ(AUTO SPORT Web)

 

来週から始まるMotoGPのセパンオフィシャルテストに先行して、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストが25日よりマレーシアのセパンサーキットでスタートした。

 ホンダは青山博一、ドゥカティはミケーレ・ピロ、アプリリアはマイク・デ・ミオ、スズキは津田拓也、KTMはミカ・カーリョらが走行を行なった。

 テストは3日間の予定で行なわれる。また、全日本JSB1000の各メーカートップチームもテストに合流。ヤマハの中須賀克行、野左根航汰、藤田拓哉が、ホンダの高橋巧、モリワキの清成龍一、高橋裕紀らがテストに参加した。(AUTO SPORT Web)

 

マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートしたホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストは26日に2日目を迎えた。

この日は、2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが登場し、ドゥカティの2017年型デスモセディチGPの最新仕様を初めて走らせた。

MotoGP:ドゥカティ、リヤを大幅に変更したマシンでテスト。17年型GSX-R1000の姿も(AUTO SPORT Web)

 

 

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MotoGPマシン×雪山。マルケスがあり得ないデモランを実施

レッドブルは、2016年のMotoGPチャンピオン、マルク・マルケスがRC213Vを駆ってオーストリア・キッツビュールのハーネンカムコースを疾走する動画を公開した。

今回、雪山を走行するために氷上を猛スピードで駆け抜けるバイクレース、FIMアイススピードウェイ選手権のレジェンド、フランキー・ツォーンがスパイクタイヤを作成。動画ではスパイクタイヤの作成シーンも撮影されている。(AUTO SPORT Web)

 

 

 

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MotoGP:ドゥカティ、2017年型デスモセディチGPを公開

2017年のMotoGPに参戦するドゥカティ・チームは1月20日、イタリアで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型デスモセディチGPをお披露目した。

MotoGP:ドゥカティ、2017年型デスモセディチGPを公開(AUTO SPORT Web)

MotoGP:ロレンソがドゥカティカラーで初登場。ドゥカティ、2017年体制発表を開催(AUTO SPORT Web)

MotoGP:ドゥカティ、17年型『デスモセディチGP』のスタジオショットを公開(AUTO SPORT Web)

 

 

スズキは、1月29日にセパンで2017年型マシンを披露する予定。

ホンダ2月3日のテスト後にジャカルタでイベントを行う予定。

 

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MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をお披露目

2017年のMotoGPに参戦するモビスター・ヤマハは19日、スペイン・マドリードで体制発表会を開催。17年シーズンへ投入する新型YZR-M1をお披露目した。

MotoGP:ヤマハ、2017年型YZR-M1をアンベイル。ロッシ「準備は整っている」(AUTO SPORT Web)

 

MotoGP:ヤマハの2017年型YZR-M1に“革命的な”変化はなし?(AUTO SPORT Web)

 

MotoGP:ヤマハ、17年型『YZR-M1』のスタジオショットを公開(AUTO SPORT Web)

 

なお、1月20日にはドゥカティが新車発表会を開催する予定。

 

 

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MotoGP:ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティの新車発表日を公表

発表日が最も早いのがヤマハ
1月19日にスペイン・マドリードで新車発表を開催。ビニャーレスは、ヤマハへ移籍して初めて公の場に姿を見せる予定。

ドゥカティの発表日は、そのヤマハの翌日の1月20日、ドゥカティのボローニャ本拠地で公式に披露される。

スズキは、1月29日にセパンで2017年型マシンを披露する予定。

ホンダ2月3日のテスト後にジャカルタでイベントを行う予定。

そのホンダですが、レプソル・ホンダ・チームの排気システムの公式技術スポンサーとして、新たに『SC-Project』とパートナーシップを結んだと発表しました。

2016年はマークVDSのRC213VにSC-Projectのエキゾーストが使用されていました。

今後は、17年と18年シーズンの2年間、SC-Projectのエキゾーストをマルク・マルケスとダニ・ペドロサのRC213Vで使用する。

 

 

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ホンダ・チーム・アジア、2017年チーム体制発表と5人の日本人がMotoGP参戦

MotoGP世界選手権に参戦するホンダ・チーム・アジアは12月2日、2017年にMoto2クラス、Moto3クラスに参戦するチーム体制を発表しました。(AUTO SPORT Webより)

Moto2クラスに参戦するイデミツ・ホンダ・チーム・アジアは、日本人ライダーの中上貴晶に加え、Moto3クラスからステップアップしたマレーシア人ライダーのカイルール・イダム・パウイのラインアップで臨む。

Moto3クラスに参戦するホンダ・チーム・アジアは、ラインアップを一新。日本人ライダーの鳥羽海渡とタイ人ライダーのナカリン・アティラプバパトのふたりを新たに起用する。

 

詳しい内容はコチラ

 

同時に、2017年は各クラス計日本人5人がMotoGPに参戦します。

上記の2名以外に、CEVのMoto2クラスで活躍した長島哲太が世界グランプリMoto2クラス復帰を果たします。

Moto3クラスには、佐々木歩夢がSICレーシングチームから参戦。鈴木竜生は新規参戦チームのSIC58スクアドラ・コルセに移籍します。
なお、2015年から2年間Moto3クラスにレギュラー参戦した尾野弘樹の名前は残念ながらリストにはありません。

残念ながら、来季もMotoGPクラスには日本人のレギュラー参戦はありませんが、大物の移籍が相次ぎました。

ホルヘ・ロレンソがドゥカティへ、マーベリック・ビニャーレスがヤマハへ、アレイシ・エスパルガロがアプリリア・グレシーニへ、アルバロ・バウティスタがアスパー・ドゥカティへと移籍。KTMがファクトリーチームとしてMotoGPクラスに新規参戦し、ポル・エスパルガロとブラドリー・スミスを起用する。

Moto2クラスからのステップアップ組では、ヨハン・ザルコとジョナス・フォルガーがヤマハ・テック3から、アレックス・リンスがスズキから、サム・ロウズがアプリリア・グレシーニから参戦。2016年はSBKに参戦していたカレル・アブラハムがアスパー・ドゥカティからMotoGPに復帰した。

その他の参戦リストはコチラ

 

2017年シーズン当初は、これまでと違うレーシングスーツ姿に戸惑うケースが頻発しそうです(笑)

 

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MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト

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スペインのヘレスサーキットでMotoGPチームとSBKチームのプライベートテストが3日間にわたり行われました。

MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(初日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(2日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(3日)(AUTO SPORT Web)

有力どころが参加したSBK勢では、雨の最終日こそドゥカティのチャズ・デイビスがトップタイムだったようですが、初日・2日目とカワサキのジョナサン・レイがトップタイムでした。

中でも2日目の、MotoGP勢を押さえてレイが記録したタイムは、SBKのサーキットレコード(1分39秒190)を約コンマ5秒更新、MotoGPのサーキットレコード(1分38秒735)を更新するもの。
また、デイビスのタイムも全体の3位という優れもの。

テストのタイムを見る限りでも、来シーズンのSBKもこの二人を中心に回っていくことでしょう。

特にサマーブレイク後のデイビスの快進撃は、前半の取りこぼしがなければ、レイの2連覇も危うかったのでは?と思わせるくらいの凄まじいものでした。

一方のレイ&サイクスのカワサキ勢も、来シーズン2年目となる新型ZX-10Rの熟成も進んで来るでしょうから、後半戦のように走ればデイビスの独走というケースは少なくなってくるのでは?と思います。

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その来シーズンのSBKの暫定カレンダーが発表されました。

2017年は未定の1戦を含めて全13戦で開催予定。
SBKは全戦開催で、渡辺一樹の参戦するWSSはアメリカラウンドのみ未開催
例年通り、2月始まりの第8戦~9戦の間に1か月半のサマーブレイク。

第1戦 2月26日 オーストラリア/フィリップアイランド
第2戦 3月12日 タイ/チャーン
第3戦 4月2日 スペイン/アラゴン
第4戦 4月30日 オランダ/アッセン
第5戦 5月14日 イタリア/イモラ
第6戦 5月28日 イギリス/ドニントンパーク
第7戦 6月18日 イタリア/ミサノ
第8戦 7月9日 アメリカ/ラグナセカ
第9戦 8月20日 ドイツ/ラウシッツリンク
第10戦 9月17日 ポルトガル/アルガルベ
第11戦 10月1日 フランス/マニクール
第12戦 10月15日 未定/未定
第13戦 11月4日 カタール/ロサイル

※日程は決勝開催日

この日程を見ると、来シーズンのSBKは再び日曜2レース制?

 

MotoGP 早くも来期に向けてテスト始まる

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ロレンソが、最終戦バレンシアGPでヤマハでの最後のレースを優勝で締めくくってから36時間も経たたず、早くもバレンシアテストがスタートしました。

AUTO SPORT Web
初日のテスト記事

2日目テスト記事

ロレンソ×ドゥカティ初走行記事

Moto2&Moto3テスト記事

 

MotoGPクラスでは、初日、2日目とも、来季からヤマハに移籍するマーベリック・ビニャーレスがトップタイムを記録したようです。
また、スズキのテストライダーとして、津田拓也も参加してます。

Moto2クラスでは中上貴晶(カレックス)が初日に63周、2日目に71周を回り、初日、2日目共にトップタイムを記録、初日に記録した1分42秒181がベストタイムとなり、総合トップでテストを終え、来季に向けて好スタートを切りました。

この後、来週にはヘレスで合同チームテストが行われる予定。

 

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