レース1で3位だった、ドカのデービスが優勝。
レース1優勝のカワサキ・レイは4位で表彰台を逃す。
優勝:デービス
2位:ファンネルマーク・ヤマハ
3位:ロウズ・ヤマハ
4位:レイ
5位:フォレス・ドカティ
総合ポイント
1位:レイ 69P
2位:メランドリ 67
3位:フォレス 60
4位:デービス 57
5位:ロウズ 48
レース1で3位だった、ドカのデービスが優勝。
レース1優勝のカワサキ・レイは4位で表彰台を逃す。
優勝:デービス
2位:ファンネルマーク・ヤマハ
3位:ロウズ・ヤマハ
4位:レイ
5位:フォレス・ドカティ
総合ポイント
1位:レイ 69P
2位:メランドリ 67
3位:フォレス 60
4位:デービス 57
5位:ロウズ 48
今日は、コチラの記事の続きのお話です。
結論からいうと、Jスポオンデマンド・総合パックを契約しました。
それだけで飽き足らず、DAZNまで契約しました(笑い)(ドコモキャリアなので少々お安く&初月無料)。
そこで2週間弱経過した時点での感想です。
良かった点
・大雨などの天候にかかわらず視聴できる。
鹿児島はパリ~ニースの初日の放送時間帯が大雨だったらしいので、多分CSなら録画されていなかった。
・万が一見逃しても、見逃し配信期間中なら24時間いつでも視聴できる。
CSなら再放送日を待たなければならない。最悪再放送がないケースもある。
悪かった点
・画質が視聴に耐えられるのが最大PCまで。
DAZNはPS4を経由してTV画面で見られるが、HDはおろかそれ以前の画質にさえ劣る。
この後は、サイクルスポーツが春シーズン真っ盛りなので、Jスポ(3月はパリ~ニース1本のみ)かDAZN(毎週ライブ配信)があり、モータースポーツもいよいよシーズン到来なので、そうそうすべてライブで見られるわけないので、24時間いつでも視聴OKの見逃し配信は重宝するでしょうね。
どうも、管理人・朱雀です。
現在1月ですが、来月2月になると2/24~25のSBKを皮切りに、早くもモータースポーツシーズンが到来します。
シーズンオフの間は放送がないので、節約のため管理人を含めJSPORTSなどの視聴解約をしている方が多いと思いますが、シーズンインとなると、どうやって放送を視聴するかが問題になってきますね。 続きを読む CS?かオンデマンドか?そこが問題
2月6日(月)、オーストリアのザルツブルクにあるハンガー7にて、ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チームの体制発表会が開催された。2017年はメインスポンサーにレッドブルが付き、レッドブル・ホンダ・ワールド・スーパーバイク・チームとしての参戦となる。
かってレプソルカラーのマシンが限定販売されていたことがありますが、どうでしょうホンダさん、レッドブルカラーも出してみませんか?
売れると思うんですがね・・・
スペインのヘレスサーキットでスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)チームのテストが1月24日より2日間の日程で始まった。
初日はディフェンディングチャンピオンのジョナサン・レイ(カワサキ)が1分40秒162を記録してトップに立った。
スペインのヘレスサーキットで行なわれていたスーパーバイク世界選手権(SBK)/スーパースポーツ世界選手権(WSS)のテストは2日間の日程を終了した。
2日目もジョナサン・レイ(カワサキ)が1分39秒809のトップタイムを記録。レイは途中転倒を喫したものの、2日間連続でトップタイムをマークし、新しいシーズンを好調の内にスタートした。
来週から始まるMotoGPのセパンオフィシャルテストに先行して、ホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストが25日よりマレーシアのセパンサーキットでスタートした。
ホンダは青山博一、ドゥカティはミケーレ・ピロ、アプリリアはマイク・デ・ミオ、スズキは津田拓也、KTMはミカ・カーリョらが走行を行なった。
テストは3日間の予定で行なわれる。また、全日本JSB1000の各メーカートップチームもテストに合流。ヤマハの中須賀克行、野左根航汰、藤田拓哉が、ホンダの高橋巧、モリワキの清成龍一、高橋裕紀らがテストに参加した。(AUTO SPORT Web)
マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットでスタートしたホンダ、ヤマハ、スズキ、ドゥカティ、アプリリア、KTMの各メーカーの開発ライダーによる合同テストは26日に2日目を迎えた。
この日は、2度のMotoGPチャンピオンであるケーシー・ストーナーが登場し、ドゥカティの2017年型デスモセディチGPの最新仕様を初めて走らせた。
SBK(スーパーバイク世界選手権)のレギュレーションが2017年に向けて一部変更となることがスーパーバイクコミッションより発表されました。
大きな変更点はレース2のグリッドについて。これまではレース2のグリッドもレース1と同様に、レース1の結果に関係なく、予選(スーパーポール)の結果順でしたが、2017年はレース2の上位3列のグリッドがレース1の結果順となることになった。
具体的にはレース1の上位3名はレース2は3列目スタートとなり、レース1の優勝者が9番グリッド、2位が8番グリッド、3位が7番グリッドからのスタートとなる。レース2の1列目(フロントロウ)はレース1で4位、5位、6位に入賞したライダーが昇格、レース1で4位だったライダーがポールポジションの位置からスタートとなる。レース2の2列目はレース1で7位、8位、9位のライダーが続く。レース2の10番グリッド以降は予選(スーパーポール)の結果順のままとなる。(AUTO SPORTS Webより)
簡単にまとめると下記のようになります
レース2スタートグリッド(数字はレース1終了順位)
↑
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
③
②
①
要するに、スタートでハンデを付けて獲得ポイントの均衡を図ろうという趣旨なのでしょうが、果たして効果があるでしょうか?
自動車のレースなら車幅があるので、スタートが良くても1コーナーまではなかなか抜くのは難しいですが、オートバイレースとなると、SBKだけでなく、MotoGP、全日本ロードでも加速さえあればコース幅いっぱいに使ってポジションチェンジをする光景が多々見られます。
特に、1コーナーまで距離があるサーキットではなおさら効果が疑われます。
2016シーズンでも、スタートでごぼう抜きというシーンも何度も見られました。
さあ、開幕戦ではどんなスターシーンが見られるでしょうか?
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(初日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(2日)(AUTO SPORT Web)
MotoGP&SBKヘレスプライベートテスト(3日)(AUTO SPORT Web)
有力どころが参加したSBK勢では、雨の最終日こそドゥカティのチャズ・デイビスがトップタイムだったようですが、初日・2日目とカワサキのジョナサン・レイがトップタイムでした。
中でも2日目の、MotoGP勢を押さえてレイが記録したタイムは、SBKのサーキットレコード(1分39秒190)を約コンマ5秒更新、MotoGPのサーキットレコード(1分38秒735)を更新するもの。
また、デイビスのタイムも全体の3位という優れもの。
テストのタイムを見る限りでも、来シーズンのSBKもこの二人を中心に回っていくことでしょう。
特にサマーブレイク後のデイビスの快進撃は、前半の取りこぼしがなければ、レイの2連覇も危うかったのでは?と思わせるくらいの凄まじいものでした。
一方のレイ&サイクスのカワサキ勢も、来シーズン2年目となる新型ZX-10Rの熟成も進んで来るでしょうから、後半戦のように走ればデイビスの独走というケースは少なくなってくるのでは?と思います。
その来シーズンのSBKの暫定カレンダーが発表されました。
2017年は未定の1戦を含めて全13戦で開催予定。
SBKは全戦開催で、渡辺一樹の参戦するWSSはアメリカラウンドのみ未開催
例年通り、2月始まりの第8戦~9戦の間に1か月半のサマーブレイク。
第1戦 2月26日 オーストラリア/フィリップアイランド
第2戦 3月12日 タイ/チャーン
第3戦 4月2日 スペイン/アラゴン
第4戦 4月30日 オランダ/アッセン
第5戦 5月14日 イタリア/イモラ
第6戦 5月28日 イギリス/ドニントンパーク
第7戦 6月18日 イタリア/ミサノ
第8戦 7月9日 アメリカ/ラグナセカ
第9戦 8月20日 ドイツ/ラウシッツリンク
第10戦 9月17日 ポルトガル/アルガルベ
第11戦 10月1日 フランス/マニクール
第12戦 10月15日 未定/未定
第13戦 11月4日 カタール/ロサイル
※日程は決勝開催日
この日程を見ると、来シーズンのSBKは再び日曜2レース制?